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読書と私

常に何かしら本(活字)を読んでいたい活字中毒な私です。

昔から「趣味は?」と聞かれれば「読書です」と答えていましたが、多分普通の人が想像する読書と、私の読書とではジャンルが違うよなあと思いつつも、嘘ではないので当たり障りのない質問の回答として、いつもそう答えていました。


読書スタイル

本は基本買ったら読むようにしていますが、まとめ買いもするので積み本もたくさんあります。
しかし過去に買った本を読み返すと事も多々あります。

お気に入りの本を読み返すのは、と言うか読み返せるお気に入りの本がある事は、とてもいいですよね。


一つの本を読了する迄のめり込むように読む時もあれば、五冊ぐらいの本を並行して切りの良い所を読んでは閉じ、口直しに次の本へ手を伸ばし、その本も良い所まで読んでは閉じて次へと、そんな贅沢な読み方をする時もあります。

最近は電子書籍(主にKindle)でまとめるようにしていますが、絶版になって現物しかない本、同人誌など、紙の本もまだまだ現役です。

印刷された紙の匂いを感じつつ、頁をめくるのもいいですし、片手でスッスとディスプレイ上の画面をスワイプするのも、上下にスクロールふるのも、携帯小説サイトに始まり、電子書籍にも慣れて早十数年、今となっては手に馴染んだものです。



蛇足

そんな読書に関する私の話なんですが、結局何が言いたいかと言いますと、新刊と新刊と大人買いした絶版本と、未だにある文学フリマ東京で買った本と、積み本が山積みでして、同人サークルシリーズ書く手が止まっております。

これは現実逃避ではなく、活字中毒であり書痴のやむを得ない生態と思って頂けたら幸いです。

長い話は気長にお待ち下さい。


金蓮花著「水の都の物語 後編」をパラパラと読みつつ……



昨年のクリスマスに自分用にまとめ買いをした
金蓮花先生の本ですが、
読みだしたら止まらなくなりました




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