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ウポポイに遊びに行った


ポロト湖

綺麗〜!!!

普段外出るの嫌いなタイプの人間ではあるけど、こうやって静かに自然観てる時は本当に心が落ち着きますねぇ……

実を言うと私北海道民でございまして、今日はウポポイに遊びに来ています。
写真の湖の目の前でこの文章を書いてます。

ウポポイについて説明をしても良いんですけど、多分僕が説明するより気になる人は公式サイトを見てもらったほうが早い。私もちゃんとわかってないし。

アイヌ文化に対して全く興味がないわけではないけれど、そこまで高尚な感想文が書けるタマでも無い手前、感想を書くのにはちょっと躊躇しちゃうな。

強いて言うなら、個人的には文字だったり言葉に結構興味をそそられたかもしれない。

アイヌの言葉が施設内の至る所に書かれているんですが、基本的に全部カタカナ表記で、時々普通の日本語では小文字にしないラとかプとかが小文字で表記されてたりして、発音的にはどうなるんだろうなぁとか考えてました。

アイヌの言葉ってどうやって成り立ってるんだろう?

おそらくは音韻が先にできてて、その表記体系としてカタカナを輸入したって形なんじゃないかとは思うんだけど……

1時間くらいしかまだ見てないから、あんまり詳しく見て回れてないんですよね……

ウポポイまで来てそんなことすらわかってないのかよって怒られそう。


ということで調べてきました。

どうやらアイヌ語は「孤立した言語」というやつらしく、はっきりとした言語的ルーツはわからないんだとか。「神」と「カムイ」など一部日本語と似ている言葉はあるものの、おそらく借用語であるというのが有力な説なんだそうで。

文字については、アイヌ語独自の文字は無いものの、大正時代辺りからひらがなやカタカナ、ローマ字等で表記する試みはあったそうです。
2000年からはアイヌ語仮名が正式に制定され、カタカナを基本として、日本語に存在しない音を半濁点や小文字で表記する表記体系が出来た、ということらしいです。

全てWiki等からの受け売りなので間違っていたらすみません。

とりあえず、勉強にはなったな。

普段機会が無いこともあって、ほとんど遠出はしないのですが、たまに外に
出ると思わぬ収穫もあるもんですね。

今日は短めですがこの辺で。

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