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【短文】自戒の波

なんとなくだけど、「文字だけで稼ぐ」コツが見えてきた。

無題

(写真も含まれててごめんなさい)


ブログをとにかく書き続ければ、それなりに利益になることはわかってきた。

もちろん、現状に満足しているわけではない。

もっと書いて「作品」を貯めて、日々の収入を上げていきたい気持ちはある。

ここで自分として決してブレちゃいけないのは、

「稼ぐ」が出来てればいいわけではなく、
「楽して稼ぐ」「楽しく稼ぐ」であり続けなければならないということだ。

楽(らく)は何も考えなくても続けられそうだ。
考えたことを出すだけ。
出すか出さないかの取捨選択するだけ。

「楽しく」はどうだろうか。

書きたくない記事を書くことは精神的に毒だろう。
世間のトレンドを追うだけで言いたいことがない記事が、
お金を増やすのと反比例的に心をすり減らす。

別に書いてはいけないとは思っていない。

ただ、自分なりの社会的責任として、
無限に広がるネットの海に、
コピー品やそっくりさんを増やして汚すようなやり方は避けたい。

繰り返す。
別に書いてはいけないとは思っていない。

だから、書く人がいて当然だし、止めも勧めもしない。

自分が、なんとなく自分の考えに背いている気がするからやらないというだけだ。


書くモチベーションを保ち続ける方法をまだ知らないので、
自分に縛りを科す。

少なくとも誰かのコピー品としては生きるな。
安直なコピペは自分を苦しめる。
神にも見放される。


…書いておいた。

私は有神論者でもない。

著作権が法律上で正しく機能しない時代になった。
共有の時代は、著作権を主張すればするほどアイデンティティを傷付ける。(気がする

私も特に誰とも変わらない一般的な感覚の持ち主。
オリジナル人間ではない。

書いて誰かが1人でも読んでおけば、
「あんなこと言っといてめっちゃコピーしてるじゃん!」って
ツッコミを入れてくれる人が現れるだろう。

それはまあまあビビることかもな。
知らない人からの指摘・批判は怖い。

恐怖と戦いながらコピーを減らしていこう。


投げ銭出来ている時点であなたは既に豊かな人間です(^-^) その調子でお願いします(^-^)