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青黒リアニコンボ《スタンダード》
新セットのカルロフ邸殺人事件が発売されスタンダードの環境も変わりつつある。
そんな中私が注目していたカードが《陰謀の解明者》と《犯行現場の再現》であった。
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![](https://assets.st-note.com/img/1707901732133-X3icQqCGuL.jpg)
イクサラン発売直後の環境では《もがく出現》で墓地活用して遊んでいた為、これは2枚看板になるとワクワクしていた。
しかし《陰謀の解明者》について良好な相棒は《多元宇宙の突破》であった。
![](https://assets.st-note.com/img/1707902016181-DySh92SevV.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1707902046186-vKMxpJAk7T.jpg)
従来の形よりパーマネントカードが減少したことにより、《もがく出現》の達成条件から少し遠ざかることになったため、いっそ抜いてしまうことにした。
そもそも《もがく出現》さえ抜いてしまえば青黒でまとまるため、土地事故の可能性も減少できるし、《ミレックス》や《廃墟の地》を積むことができる等メリットが多かった。
課題も無いわけでなく、《もがく出現》と決定的な違いが《犯行現場の再現》には”このターンに”という条件である。
つまりルーティングなり切削なり一手間が必要になる。
《犯行現場の再現》も4枚では心許ないので似たようなものを青黒で探していたら《鏡に願いを》でも同じようなことが出来るので採用したい。
でもこれまた協約するためにさらに手間がかかる。
ルーティングも協約のタネも供給できるカードは無いかと探したら。。。
いた!!
![](https://assets.st-note.com/img/1707903732104-NQtPp5oUVm.jpg)
そんなこんなで出来上がったデッキがこちら
《浮き荷+捨て荷》もトークン生成しながら墓地に捨てられるナイスカード。
また墓地に落ちているクリーチャーを吊り上げるために《シェオルドレッドの修復術》も1枚だけ入れている。《鏡に願いを》から経由できる4マナなのがチョベリグ。
4ターン目に《犯行現場の再現》や《鏡に願いを》を唱えるために2色土地を大量にいれる必要が出てきたのが厄介だった。
とりあえずで形にしたのでかなり粗削りなレシピである。
これからひたすら回して除去を入れた方がいいのか、とかルーティングの枚数とか調整を重ねて仕上げていきたい。
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