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【2/10(Wed.)19:00-20:15】Thikwa+Junkan お久しぶりトーク +耳からダンス


「劇団Thikwa(ティクバ)」は、ベルリンを拠点に、障がいのある人・ない人もパフォーマーとして鍛錬される場として1990年に発足した劇団です。「循環プロジェクト」も、障がいのあるなしの境界を超えて、舞台表現と向き合うDANCE BOXのプロジェクト。2009年より、この二つのプロジェクトが出会い、ベルリンと神戸を行き来しながら、共に作品をつくり上演しました。2012年「Kyoto Experiment」公式プログラムでの上演を区切りに一旦終了。今回、9年ぶりに画面越しに再開、「お久しぶりトーク」を行います。
 また、番組の最後には、新企画「耳からダンス」、画面の向こうの皆さまもご一緒に踊りましょう! 音声(音楽や声)だけによる「振付」を配信します。自由気ままに解釈しながら、密かにLet’s Dance !! 2回目は、内田結花。

概要

■ Thikwa+Junkan お久しぶりトーク
 【LIVE配信】【ドイツ語】
出演:砂連尾理、中島那奈子、望月茂徳、カロル・ゴレビオウスキ、ニコ・アルトマン、ゲルト・ハルトマン、福角宣弘、福角幸子、西岡樹里、星野文紀
■「耳からダンス」
 振付:内田結花
お茶の間MC:横堀ふみ、田中幸恵

出演者プロフィール

劇団Thikwa(ティクバ)
1990年、障がいのある人・ない人もパフォーマーとして鍛錬される場として発足し、今日までベルリンでの舞台芸術シーンに一石を投じる役割を果てしてきた。以降、40以上の作品を、演出家や芸術団体等との共同作業によって制作され、国内外で上演を重ねる。

循環プロジェクト
障がいのある人・ない人の境界線を、舞台表現を通じて、クリエイティブに超える試みとして2007年始動。作品「≒2」は国内6箇所で上演。「Thikwa+Junkan Projekt」へは、循環プロジェクトのダンスチームの一部メンバーが参加。

内田結花
1987年、大阪府出身在住。ストリートダンスを基に踊りをはじめ、クラブ文化に親しむ。2013年「国内ダンス留学@神戸」2期振付家コース参加をきっかけに作品創作を開始。また、ダンサーとして様々な振付家の作品に出演する。近年では、ダンサーの中根千枝と協働し、暮らすこと/踊ることをコンセプトに据えたシリーズ「暮らし」を各地で展開し、上演を重ねている。


配信はこちらからご覧いただけます。
https://www.youtube.com/channel/UCJ5giQNKblNBujSyPHk0xHA/videos

MISCH MASCH Festival についてはコチラからご覧ください。
https://note.com/mischmaschfes/n/ne06794b31ebf

 

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