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【日中ハーフが教える】たったの1ヶ月でHSK4級レベルに中国語が上達する勉強法とは?

旅行=絶交の始まり? (9)

こんにちは、日中ハーフのみさと申します。

まずは、

「中国語を上達させたい!」

と思いながら、この記事に辿り着いて頂きありがとうございます。


では早速ですが、

「日中ハーフってどういうこと?」

という方のために、

軽くですが自己紹介をさせていただきます。


私は1997年に

中国の遼寧省で産まれましたが、

父親(日本人)の仕事が理由で来日し、

そこから今まで、ずっと日本で暮らしています。


母親は中国人なので、よくみんなから、

「日中ハーフってことは、どうせ元から中国語出来たんでしょ?」

と言われますが、正直言ってそんな事は全くありません。


ただ、家にいると中国語をよく聞くので、

「ニーハオ」等の誰でも知っているような中国語の、発音”だけ”はとても綺麗でした(笑)


しかし、もし大学の初めに、

「中国語が読めるか?」「喋れる・書けるか?」「聞き取れるか?」

と聞かれたら、答えは全て「No」です


中国語に関しては、「普通の日本人と同じレベル」どころか、むしろ平凡以下でした。


なんなら、発音だけは良いのにも関わらず、

1年生の時、大学の中国語の授業では散々だったので、

日中ハーフであることが恥ずかしくなった時もありました。

(詳細は、後で詳しく話します。)


その後、間違った非効率な勉強法などに振り回されながら、

中国語の成績・実力が全く上がらない時期が2年程続きつつも、

紆余曲折し、ようやく中国語の勉強法を確立させました。

(ここの肝心な所も後に詳しくry)


そこから、たったの1ヶ月でほぼ0の状態からHSK4級に達し、

そして約4ヶ月でHSK5級に合格したのです。


今では、2年かけて勉強法を確立した経験(+持ち前の発音の良さ)を活かして、

学生だけでなく社会人など、様々な人に中国語を教えています。


そこで気づいた、中国語を学び結果を出すために一番大事なこと。

それは、『正しい勉強法』を身につけることです。


実際に「HSK4級・5級に受かった」という成果報告をしてくれる人も、

もともとは「間違った勉強法」をしていた事が多かったのです。


ただ、正しい勉強法を伝えながら中国語を学ぶと、

彼(彼女)らの実力はぐんぐんと上がって行ったのです。


なので、この記事にたまたま辿り着いてくださったあなたが、

今日をきっかけに『正しい中国語の勉強法』を身につけ、

「HSK4級合格」などの目標に最短で辿り着ける第一歩を踏み出せる事を願っています。

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ときの悩み

中国語を学んでいる人で実際によくある悩みがこちらです。

・中国語を習いたいけど、そもそも何から始めればいいか分からない。
・大学の授業に付けない。教授に「君だけ遅れてる」と言われた。
・勉強が続かない。三日坊主で終わってしまう。
・中国語を全く聞き取れない。中国語の先生が何を言っているかさっぱり分からない。
・現在独学で中国語の勉強をしているが、やる気も出なく行き詰まっている。
・中国語が上達しているという実感が湧かない。
・どのくらいで中国語を習得できるのかを知りたい。
・文法も単語も、全然頭に入ってこない。

さて、どうでしょうか。

「いくつか当てはまった」方もいるかもしれませんね。


逆に、もし1つでもあなたに当てはまる物があれば、

正しく改善していく事によって、

中国語の上達が一気に早まる可能性が高いです。


参加すると

中国語は、楽しく学んでいかないと、

実力がつかないどころか、学習を続けることさえできません。


こんなにも学んで有意義なものを、

モチベーションが下がってやめるというのは、

非常にもったいない。

また、ある程度中国語ができる人にとっても、

より中国語を学ぶということを楽しんでほしい。


という思いから、中国語の無料教室を開講することにしました。


みさの中国語教室の内容は・・・

中国語学習者のお悩み1問1答

基本的に参加者の質問を取り上げますが、受付した質問が多い場合は抽選で選びますので、ご了承ください。

また、発音などの悩みについては、ネイティブ発音のボイスメッセージや動画が送られてくることもあります。どうぞお楽しみに!

中国の文化や慣習

中国の今、昔の文化・慣習についてが送られてきます。学習のモチベアップにつなげましょう。

【参加者全員に配布】オリジナル書籍HSK4級までの簡略図と、間違った中国語の勉強法3選

参加後、スタンプを送ると確認次第届きます。こちらもお楽しみに!

&【希望者】無料電話相談

1時間以内を目安に、中国語の学習についての相談に1度のみのります。

もしかすると、

「自分なんかが相談してもいいのだろうか?」

って思うかもしれませんが、

私も元々は、大学1年生の時に「ピンイン」が分からなくて挫折した身です。

そこから、『勉強法』を改善することによってHSK5級に合格しました。


なのでむしろ、そういった人にこそ今のうちに相談して頂きたいですし、

「特典のみを受け取りたい」という方も参加可能です。


以上の内容となっておりますが、

今後も参加者の要望や変化などによってアップデートされていきます。

中国語を本気で取り組みたい一部の人を対象にした、少人数制の講座の募集もしていきますが、それも楽しみにしておいてください。(参加必須ではありません!)


そして、参加者のお悩み1問1答では、

参加者からお悩みを募集するのみでなく、

お悩みに対する別の答えや、意見もどんどん募集していく予定です。


なので、参加者のみんなで中国語を楽しく学んでいこう。という教室でもあります。

参加者一体となって、より中国語を上達させていきましょう。

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ありがたいことに参加者の質問が対処しきれない量となった場合などから、いつ募集を締め切るかわかりませんので、そこはご注意ください。m(__)m


何故教えるように

「どうしてみささんは、そんなに中国語を教えるのが上手いの?」

と、教え子から聞かれることがたまにあります。


がしかし、冒頭でも話した通り、

私も、もとから中国語が上手かったという訳ではありません。


大学の中国語の授業では、

クラスの中で、たった1人自分だけ小テスト不合格を連発してきました。

日中ハーフなのに(笑)


そんな状態から、どうやって中国語を教えられる様になったのか?

を今から話していきます。


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冒頭でもお話しした通り、私は日中ハーフです。

ただ、日中ハーフとは言ってもうまいのは発音だけ。

育ちはずっと日本の純ジャパ少女だったので、

他の人と比べて、特別中国語が読めたり、書けたりするなんてことはありません。


むしろ、中国語の能力は周りの人と比べて劣ってたぐらいです。


大学1年生の頃、

中国語の授業中にいくら教科書を読んでも、

その内容は全く頭に入ってきません。


ピンインすらもままならなかったので、

授業中はただひたすら「ボーッ」と、

黒板と教科書を眺めているだけでした。


毎回ある小テストは、ほとんど不合格。


ある日、いつもの様に教授に指されて、

「その文章の、ピンインと意味を教えてください」

と言われました。


ピンインも、文章の意味もさっぱり分からなかった私は、

いつもの事ながら、ただ「分かりません」と答える事しかできません。

その後の教室が静まる雰囲気に、私は慣れかけつつありました。


ただ、その日に限って、

教授がある一言を私に言い放ったのです。


「君は、他の人より遅れてるね」


その言葉を言われた瞬間、

自分の中でいろいろな感情が湧き上がってきました。

「なんで日中ハーフなのに中国語が出来ないんだ」

という悔しさや、

「晒されものにされている」

「周りの同級生からも見下されてるのではないか」

という恥ずかしさ。

掌にはびっしょり汗をかいて、うつむいたまま、

ただひたすら、その感情に耐えるしかなかったのです。


そして、密かに決意しました。

「必ず中国語の実力を上げてやる」

と。


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「中国語が出来る様になりたい!」

そう思った私ですが、勉強を始めようにも、やり方がさっぱり分かりません。


なので、まずは大学の教授が言っていた通り、

授業中にやった教科書の部分を読み込んでみました。


同じ文章を何度も日本語に訳したり、

教科書に乗ってあった単語のピンインや、

文法をただ闇雲に覚えていったのです。


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そうやってピンインや文法を闇雲に勉強した結果、

成果が出てくるのかと思いきや、

小テストの点数は相変わらず不合格のまま。


「中国語が上達している」という実感もイマイチ得られず、

HSK4級の問題を見てみても、さっぱり頭に中国語が入って来ませんでした。


しまいには、中国語を知識で理解しようとしすぎて、

反射的に中国語を読み取る感覚が鈍ったせいか、

中国人留学生の友達と、

うまく会話することが出来なくなってしまった。


そんな気さえしたのです。


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そういった失敗の日々が続いたある日、

勉強の一環として、とある中国のバラエティ番組を見てみたのです。


「中国人が実際に喋っているところを、なんとな〜く見てみようかなあ」

という息抜きの意味も込めて、適当にYoutubeで調べて観た番組です。


そんな何気なく観ていたバラエティ番組ですが、

中国人同士の会話を何気な〜く聞いていくうちに、

私は薄々と、ある事に気づいていったのです。


それは、

「中国語には、一定のパターンと型がある。」

ということ。


「今までの勉強法は間違っていた」

そこに薄々と気づいていった後日、

さらに拍車をかける様に、

中国人留学生の友達から衝撃の一言を言われました。


「中国人ですらピンインを知らない」


・・・と。


その時の私は教授から耳にタコができるほど、

「ピンインを覚えろ」と言われていました。


そんな私からしたら、

『ピンインを知らない中国人が普通にいる』

その事実が、衝撃でしか無かったのです。


その時から、

「ピンインを覚えるだけでは意味が無い」

「知らない語彙がありすぎること」

など、いろんな事に気付いていき、

今までやっていた勉強法を1から見直してみました。


そうして、『結果に結びつく勉強法』を生み出したのです。


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新しく考え出だした勉強法を実践していくと、

自分でも面白いと感じるほど、

中国語が上達していく感覚があり、

それは小テストの結果にも現れていきました。


短い文章なら何を言っているかを

聞き取れたり読める様になり、

中国語を勉強する事自体が楽しくなっていきました。


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今までだったら出席するのが嫌だった中国語の授業も、

むしろ行くのが楽しくなっていきました。


その時からようやく流暢に中国語を読める様になったので、

教授からは「すごい上達だね」と褒められ、


小テストも満点を連続して取る様になっていった事から、

クラスメイトから「頭良くなったな」と驚かれたり

「中国語を教えて欲しい」と言われる事が増えました。


そういった事から自分の中国語に自信が付いていき、

4ヶ月後にはHSK5級を、一発で合格することが出来ました。


この経験を活かして、今では多くの人に中国語の勉強法や楽しさを伝えています。


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「中国語が全然伸びない・・・」

そういった人たちに、

私が勉強法を1対1で教えていく事で、

彼(彼女)らの成績がぐんぐん伸びて最終的に、

成績が良くなったり、検定に合格したり、中国人の友達が出来たりする。


頑張っている人の努力が実っていく過程を見ていると、

私も嬉しいのです。


中国語を学ぶのは、絶対に楽しいです。


ただ、『間違った勉強法』をしたり、

正しい勉強法を知らないと、一向に実力が上がらず、

最終的には中国語が嫌いになってしまう人が跡を絶ちません。


まるで、過去の私の様に(笑)


そうならないためにも、

『正しい勉強法』を世に広め、

中国語を学ぶ楽しさを伝えていく。


そのために、今私はこの活動をしています。


質問

Q.LINE@に登録して、個人情報を抜き取られることはありますか?
A.個人情報を利用する事は一切無く、また保管することもないためご安心ください。
Q.中国語を「ニーハオ」と「シェーシェー」ぐらいしか知らないレベルなのですが、大丈夫ですか?
A.もちろんです。むしろ「中国語を学びたい」という気持ちが有る人なら大歓迎です。
Q.学校・アルバイトがあり忙しいのですが大丈夫ですか?
A.問題ありません。あなたの生活スタイルに合った提案をするので、まずは無料の電話相談にどうぞ。
Q.どのレベルにまで上達しますか?
A.相談していただければ、あなたに合ったゴール(HSK3・4・5級)(中国人と喋れる様になりたい)をそこから設定いたします。
Q.相談をしたいのですが、申し訳なくて出来ません。
A.間違った勉強法をしていると、一向に実力が付かなくなってしまうかもしれません。ただ、申し訳ない気持ちは分かるのでその時は「申し訳なくて相談しづらい」とLINEしてみてください(笑)


楽しい

何度も繰り返しますが、

中国語を学ぶのは、絶対に楽しいです。


中国語を上達させることで、


検定に合格して就活に有利になったり、

中国圏の国に行ったり、

クラスの友人に教える様になったり、

中国人と友達になったり、

単純に自信が付いたり、


その目的や成果は人それぞれだと思います。


ただ、間違った勉強法をしてしまうと、

中国語の上達がどんどん遅くなるどころか、

最終的には中国語そのものが嫌いになってしまう可能性もあります。


そうなってしまわずに、

楽しく中国語の実力を上げていくためには、

正しい勉強法を知った上で、学んでいかなくてはならないのです。


ぜひそのための一歩を、今踏み出してください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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