見出し画像

褒める、そして長所を伸ばしていこうじゃないか。

尊敬している経営者の方から、お褒めの言葉をいただいた昨日。
嬉しかった気持ちと感じたことを、今すぐ note に残さねばー!と思い、書いてます。


言葉の力って、すごいんだ。
たったの一言で、人の心をこんなにも舞い上がらせるんだもの(笑)
その逆も然り、ですが。


人を喜ばせる言葉をつかえる人間になりたいものです。お世辞とかゴマすりとか、そんなのじゃなくてね。。。


皆さまは、最近人のことを褒めましたか?
または、誰かに褒められましたか?

人と自分は所詮 赤の他人なので、嫌なところや気になるところはある。
だけど、良いところに目を向ける。
良いところを、探す。
そして、ちゃんと口に出して伝える。褒める。


私も実践していこうと実感した所存です。

日本人は謙虚だし、かつ「できないことは平均値まで持っていこう」みたいな横並び教育(?)が一般的で、長所よりも短所に目が行きがち。


たしかに苦手を克服する努力は大切なのだけど、
そこに多くの時間や労力を費やし'すぎる'のは
もったいないなぁとも思うのです。

そして、大人になればなるほど
短所よりも、長所を伸ばすことに専念すべきだと感じる日々なのです。。


自分が苦手なことは得意な人にお願いした方が効率的だし、
苦手なことに引っ張られ続けてたら、人生終わっちまう!!

自分自身としても、
苦手なことより 得意なことや好きなことで突き抜けていく方が、心身ともに健康的。

そして何より、楽しい!!!

だから「長所を伸ばしていく」という世界線が常識になったらいいなぁ、
って思うのです。

とかいってる私、会社員時代は特に!自分の苦手なことばかりに向き合っていて、わかりやすく病んでたなぁ(笑)
今だから笑って話せるけど、あれは本当によくない頑張り方だった。

●自分の好きなことを知り、興味関心を深掘り、得意なことで勝負する。
●自分自身の長所を堂々とアピールするからこそ、他人の長所を素直に認め(褒め)、敬い合える。


そういう生き方・関わり方ができたら、
他人を妬んだり僻んだりすることもなく、平和な社会になっていくのではなかろうか。


隣りの芝生はどんなときでも青いので、簡単にできることではないのですが、、
大切にしたい。



前置きが長くなりすぎましたが、ここからが本題(笑)長すぎ(笑)


お仕事を一緒にさせていただいている、年上の女性経営者に
「美里ちゃんって、本当に笑ってきた人の笑顔だよね」って言われたのです。

「???」って感じで、どういう意味かよくわからなかったのだけど、

「バチェラーに出てた、カフェ店長の子みたいな感じで!心から笑ってきた人かどうかって、口角の上がり方でわかるよ」と。

出典:https://www.ghibliexpo-aichi.com/suzukihikari-kawaii/

バチェラー5に出演していた鈴木光さん。サイドの歯まで全部見えるんじゃないか?!と思うくらいの口角の上がり方。ハッピーでピカピカなオーラ、纏ってる。

バチェラー5、もちろん見てましたともー!!


ニカーっと笑うお口が印象的だった、鈴木さん。
私って、そんなふうに感じてもらえるくらい笑えてたんだって思ったら、ものすごく嬉しくなりました//(単純)


何気ない一言だったと思いますが、
ありのままの自分を大切にしようと、心から思えた。

"心から笑ってこれた過去"に感謝。
そしてその分乗り越えてきた、苦しい思い出も全て報われた気がした。


しかもその方の言葉には重みがあるというか、
お世辞を言うような人ではないから、なおさら嬉しかったのです。

「何を言うかではなく、誰が言うか」ってやつ!(笑)

まぁ簡単に言えば、
たった一言で自己肯定感を爆上げさせてもらったという話。


「褒める」ということの絶大なパワーを感じ、
自分の長所を大切に、そして人の長所は口に出して伝えていこう、と心に誓ったのでした。


人の良いところ、積極的に褒めよう!
自分の良いところ、とことん伸ばしていこう!

あなたも私も「長所を伸ばしていこう」じゃないかぁ〜。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?