ママアスリートのリアルno2・遠征続き

こんばんわ。

先週に引き続き、全国大会で石川で遠征で帰宅しました。

今回ももちろん子供も一緒です。

そして先週と引き続き母に帯同してもらいました。

旦那さんはリーグ戦が広島でした。

今回は前回より2泊も多い3泊4日でした。

うちの子。
成長してます。

試合中、下の子は寝てる時間が多く、大泣きがなくなりました。

上の子も『ママ試合行ってくるから。』と伝えると、すっごく我慢して『ママ、タッチ』と半泣きで言ってくれました。

なんという成長でしょう。

先週。本当にやっていいのか自問自答してたところ。

子供も成長してる。

そんな中での試合。

準決勝。

ライバルSWHL

2-2の同点のPK
最後止められ負けました。

色々想いがありますが

でもこれがわたしの運命なんだと思いました。

これまで
たくさんの応援、支えがありました。

それがなかったら
わたしはここにいません。

感謝しても感謝しきれないくらい。

もちろん勝つ気持ちで挑んだけど
まだまだ足りないんだと言われた気がしました。

疲れたけど楽しかった。
遠征費も荷物も倍だし
フットサル以外は子供の世話。自分の時間なんてない。
その中の遠征。

前回も言ったけど
覚悟を決めてるのだけど、
どこかまだ不安定。

難しいライン。

試合終わって、すぐママ業に戻る。

それはぶれない。ぶれてはいけない。

だから表彰式も挨拶もでてません。

PK止められて出てないのか？どうなのか？と思ってた人もいるから。
伝えておきます。
対戦相手さんにも挨拶できてません。

すいません。
人として挨拶はしなければならないのですが、フットサル選手の前にママなので、、、、。

わたしは選手の前にママである。

しかし、こういう全国の場で
色々経験できて嬉しかった。

本当に周りには感謝しかないです。

試合に勝っていくのも
PK止められるのも

全国区でできてよかった。

だからこそ
反省材料や得れるものが多いと思う。

終わってから若者のチームの子達と話したり

いろんな人が声をかけてくれました。

それも今までやってきてよかったと思った瞬間でした。

2人子供産んでの復帰。

本当は今でも悩んでいる。

やるべきかどうか。

でもこうやって全国行くと全国の仲間がいる。

下の世代の子達に伝えることも出来る。
そしてまた自分も再確認できる。

みんなありがとう。

ずっと応援してくれてるみんな
時間ないのに遠いのに応援しにきてくれたみんな　
元アルコのみんな
どんな形になっても頑張ってくれるチームメイト
支援してくれる方

ずっとそばにいてくれる家族

感謝しきれないくらいのありがとう

またここから始まるストーリーが楽しみです。

しかし考えないといけないことは山積みで。

遠征はほんとうに今までの何倍も疲れます。

だからこそ考えていかないと。

帰ってはきましたが、疲れすぎて頭が痛い。
そんなん言ってる場合ではないのです。
娘の体調をみないとなのです。

正直辛い。
でもそれもわたしの人生。

自分が辛いなんて言ってられない。

それな
フットサル止めればいいのだから。

そう心底思います。

でもママ、闘えて嬉しかったよ

娘2人にPK外してごめんなさいと、頑張ってくれてありがとうとたくさん伝えました。
上の子は泣いてるのをみて半泣きで抱きしめてくれました。

本当にありがとうね。

帰るまで銅メダルをさげてる娘を見てまた涙ぐむママでした。

そして、前回のnoteでサポートくださったみなさまありがとうございました。

活動費にさせていただきます。

まだまだ苦しい状況ではありますが
ここから進んでいきたいと思ってます。

またサポートなど引き続き応援よろしくお願いします。