自分を信じられなかったあの時の自分。

自分らしさってなんだろう。。。

自分らしく生きよう！！
自由に！！
軽やかに！！！

・・・って一体何？？

だってさ、まず自分らしさがわからない。

自分って一体何？

なんでみんな自分らしく生きよう！！って簡単に言ってくるの？

自分らしく生きれなかったらダメなのかな？

私は今までこの私で生きてきたし、自分らしくなんて考えてこなかった。

孤独で、不安で、でもみんなに優しくして良い人で生きてきたし。
イライラして自己否定感に襲われて、自分の気持ちに蓋をして。
みんなに迷惑かけないで、ちょっみんなと違う自分を隠しながら。

でも自分の人生が充実しているように楽しいって思えるものを無難に選んで生きてきた。

みんなの今もこんな感じ？？
昔の私はこんな感じ。

自分らしく生きたらみんなから嫌われると思ってた。

自分らしく生きている人を羨ましくも思っていたけど、自分はなぜだかどうしても出来なかった。

だから自分らしく生きている人たちを別の世界の人のように感じていた。

"自分らしく生きよう!"なんて綺麗事で、宗教じみた５センチ宙に浮いた人たちが軽く言っていることだと思っていた。

当たり障りのない夢見心地な言葉。
そんな風に思っていた。

でもヒーリングを受けて、自己対峙を続けていったら自分らしく生きる事の大事さを知ってしまった。

そしてそれ以上に自分らしく生きる事の大変さも見せつけられた。

いや、だって怖いのよ〜
自分らしく生きるって事は誰のせいにもできないの。
どう見られようと、尻拭いは全部自分。
誰も助けてくれない。
孤独だし自分で自分を守るしかないのよ。

でもそれ以上に感じる幸せを、自分らしく生きる事で知ってしまったから、、

自分と繋がれる安心感を知ってしまった、、

言っていたのはこれだったんだね。

自分と繋がって生きる事は自由になれる事。

自由になれるの裏にあるのは孤独である事。

孤独の裏にあるのは他人に依存せずに生きる事。

他人に依存しない事の裏にあるのは自分と繋がって生きる事。


そうそう、孤独は悪い事ではないのよ。

ちゃんと自分と繋がって生きるメリット、デメリットを受け入れて本当の幸せを掴みに行く。

あなたが求めている幸せは、常に満たされている幸せか、常に乾いていく上辺な幸せか。

自分と繋がって生きる事は本質的な幸せ。

もう怖がらずに一歩を踏み出して。

そこにはあなた自身と自由な世界が待っているから。