【質問箱】10の質問にお答えします。
いつもご質問ありがとうございます。
質問箱にいただいたご質問には、
日曜の夜に配信している声のブログ「やどかり保健室」でお答えさせていただいているのですが。。。
大変ありがたいことに、たくさんご質問をいただいているので、
週一回のペースではお答えしきれず、ご質問が溜まっていってしまいました。
そこで、今日は、一挙に10個のご質問にお答えしていこうと思います。
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キャラ設定、大切だと思います。
「偽りの自分をもとう。」という意味ではありません。
「裏表がない」とか、「オンオフがある」などの人間の二面性を例える言葉がありますが、人間には二面どころか、誰しも、多くの面があると私は思っています。
親の前で出てくる自分。
兄弟の前で出てくる自分。
友人の前で出てくる自分。
先輩、後輩、先生、好きな人etc...
使い分けている意識がなくても、自然と、自分の中の部分的な一面が出てきていると思います。
すくに怒って人の悪口を言っている人だって、
怪我をした犬を助けたり。。。
と言うのは極端な例ですが、
私に見えている面は、その人の一面にすぎないと思っています。
いろんな面、いろんな成分でその人らしさが作られていて、
自分もそうなのだから、
自分のどんな面を前に出して、伸ばしていこうか、ということは、
常々考えています。
その時守っていることは、
「自分に嘘はつかないこと」と「好きな方にする」ことです。
自分の中にない成分をキャラ設定すると、苦しくなるしボロが出ます。
なので、自分に嘘はつかず、あくまで、自分の中にある成分から育てるようにしています。
そして、「正しいこと」より、
直感的に「好き。」な方を選ぶようにしています。
そうしているうちに、
だんだんと、自分のことが好きになってきている気がします。
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私は、ファッションにはとても疎くて、
私流の着こなしは、まだ見つけられずにいます。
でも、気に入った服を、着心地よく来ているときは、軽やかで嬉しい気持ちになります。
質問者さんも「この服を着たい!」と言う感情がわかないようなので、デザインではなく、「着心地」を重視して選んでみるのはいかがでしょうか?
私は今絶賛ダイエット中なのですが、理想の体型になると着心地のいい服も変わってくるし、着ることができる服も変わって見るので、体型作りも並行して行なっていきたいと思っています。
目指せ、自分史上最高の自分!
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娘と息子と3人でゴロゴロしながら遊んでいるとき。
…3人とも目線が揃っているのがポイントかも。
人の写真を撮っているとき。
…風景や物より、やっぱりポートレートが楽しい!
夫とおしゃべりしているとき
…夫は大抵聞き役で、私はペチャクチャ喋っています。
文章を書いているとき
…自分を掘り下げて掘り下げて、見つけて、表現していく作業がとにかく楽しいです。
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涙が出るほど笑ったことって、意外となんで笑ってたか覚えてないもんですね。
めちゃくちゃ笑ったのになぁ。
でも幸せってそういうことかも。
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短いけれど、書きました。
ありがとうの手紙と、おめでとうの手紙です。
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疲れているときは、夕日です。
1日の終わりをみて、ホット心をなで下ろすのが好きです。
夕日の後の暗闇が、心を癒してくれます。
心のエネルギーが溜まってくると、朝日が好きになります。
早起きをしてみる世界は、自分だけの秘密のような気持ちがして、
明るくなった街を歩いていると、
なんだかドキドキします。
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小学校の頃、スカートを履き忘れて登校したことがあります(実話)
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なごり雪、私も大好きです。
私にとって冬の歌と言えば、
槇原敬之さんの「冬がはじまるよ」。
「♬8月の君の誕生日」から始まる、大好きな歌です。
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保健室や、撮影で取材をする仕事の場合は、
❶否定しない。
❷最後まで聞く。(相手が話し終わるまで口を挟まない)
❸自分の価値観で判断しない。(全ての良い・悪いは自分の価値観。。)
を心がけています。
特に❸に気をつけています。
❸が私にとって一番難しいからです。
つい自分の価値観が出てきてしまうものでしたが、それよりも相手の価値観を感じることの方に注力しています。
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これを読んでくださっている方の多くも、
質問者さんと同じような状況になったことがあると思います。
絶望の淵にいる人、落ち込んでいる人に声をかけるのはお節介なのか?
傲慢なのか?
皆さんは考えたことはありますか?
即座にイエスノーを出さずに、1日考えてみて欲しいです。
自分の大切な人が絶望していたら、
どうしますか?
自分が絶望しているとき、
周りの人にしてもらって嬉しかったこと、救われたことはなんですか?
このご質問には、明日、日曜日の夜に声のブログにてお答えしたいと思います。
みなさま、ご質問いただきありがとうございます!
こうやって皆さんとお話しできることがとても嬉しいです。
ご質問・ご相談はお気軽にメッセージください。
それでは、また明日の夜にお会いしましょう。
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