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【日記?】 いつまで経っても下っ端

2024.09.28

 自分で言うのも何だが、私は実年齢より下に見られがちだ。が、父にその話をしてはいけない。
「顔に責任持っとらへんからや!」
 と怒られてしまうのだ。
 どうすれば顔に責任を持てるのか(?)は未だ不明。
 実年齢より下に見られるからといって、若く美しく潑剌としている訳ではないので、羨ましい存在とはまた違う。
 では、何なのか。
 唯々、下っ端っぽいのである。
 良く言えば、偉そうにしていない。
 悪く言えば、貫禄がない。
 昔、我が愛犬にすら下に見られていた。散歩をしていても、愛犬が私の保護者然とした態度だったし、何故か私が愛犬に躾されていた(←このことについては何れまた詳しく書きたい)。

 今年度から、出身高校の卓球部のOB練習会に参加しているのだが、この歳(←明記していないが察して戴きたい)にして何故か最年少なのだった。先輩方が仕切って下さるので、私はそれに従って練習するのみ。一番若いので休憩中には率先して玉拾い。
 今日は練習の終盤に急にお腹が鳴り出して、「お腹空いた〜〜」と言っていたら、練習終了後に「はい、どうぞ」と先輩が“ちょこっとプッチンプリン”を下さった(写真)。
 LINEに登録している名前が変な渾名なので、いつも練習会のLINEグループで「誰?? 」と思われているらしく、先輩に
「◯◯って呼んでもいいの?」
 と訊かれてしまった。
 1人だけそれだと、ゆるキャラのようである。

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