逆カルチャーショック|ドイツからの帰国で感じた事
皆さまお久しぶりです!
長らく、Noteに投稿していなかったMisakiです!!!
今回は一年ぶりに日本に帰国した時に感じた逆カルチャーショックと言いますものを伝えて行こうかなと思っております!!
Noteでは動画内で話していない気軽なお話をしていこうと思うので、がっつり内容が気になるよという方はぜひYoutubeをご覧ください✨
動画はこちらから⇢ https://youtu.be/zXz0B3orEqY
さてさて、コロナもあり久しぶりの一年ぶりに日本に帰ってきたわけなのですけれども久しぶりに日本に帰ると自分の故郷、自分の出身国なのに
ちょっぴり違和感を感じてしまうというのは寂しいものですね😅
私が1番カルチャーショックに感じてしまったものはズバリ
『店員さんの対応』でしょうか?
こちらから頭が上がらなくなるような対応を1ヶ月の滞在期間に何度もされたので何度『本当にありがとうございます』という感情と言葉を何度持って何度言ったことかと感じます:)
というか、ドイツでされてきた対応が当たり前になってしまいもはや、日本では普通の対応でも丁寧すぎる対応と感じてしまうのかもしれません。
もちろん動画内でも話したのですが、ドイツの店員さんが全員対応が悪いかといったらそうではないのですよね。
明るく挨拶してくれて、近所のおばちゃまに感じてしまうようなパン屋さんのおばさまだったり、ニコニコしながらコーヒーを運んでくれるおじちゃまもいます。
ドイツに慣れすぎてしまったからなのかは定かではないのですが、ふとしたときに日本の店員さんに対してフェイクな部分を感じてしまった時も正直ありまして、人間味が出ているドイツの店員さんもなかなか悪いものではないですよ。
なんて思ってしまいます。慣れとはこういう事を言うんでしょうかね?
でも、圧倒的に全体的に対応をみたときに日本の対応は素晴らしいなと思いました。態度だけの話ではなく、やっぱり対応の速さですかね?
役所とか銀行、そういった場面での日本の対応は素晴らしいなとつくづく思う出来事がたくさんありました。またいつか違う場面でお伝えできたらと思うことがあるのですが、いろいろ日本とシステムが違うのもあって特に銀行が少してこずりましたね....
でも、『郷に入ったら郷に従え』
と言う言葉の通り私も対応が遅いだなんてそんなわがままなことも言ってられませんので、対応が遅いことがわかっているならば予め自分も素早く計画して動く。
そう言うことも大切なんだと、少しづつ大人になっていろいろな手続きが増える中で気付きました。
いろいろな面で、それぞれの国の特徴が見えたり今まで見えてこなかったりしたことが見えてくるようになる。
そんな良さも海外移住、海外留学にはあるんだなあと久々の帰国で感じた事でした。
これから、時間をとってブログの方の更新もしていきたいと思うのでこれからもよろしくお願いします:)
以上ちょっとした逆カルチャーショックのお話でした!!
Misaki
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?