ワクチン未接種者の献血と輸血


ある日ボーッと電車に乗っていたら献血センターの看板が目についた。
そのすぐ後に友達とLINEでエホバの証人についての話題で盛り上がり、ふと思った。

今、私が大事故に遭って病院へ運ばれ輸血が必要になった場合、ワクチン接種者の血が輸血される事になる。その場合、シェディングどころでは済まないのではないだろうか。
居ても立っても居られなくなり、調べてみた。


ちなみに日本赤十字の回答はこれ
https://www.jrc.or.jp/donation/blood/news/221101_021122.html

どーゆー基準⁉︎


そして、Twitterでの検索結果は無惨なもの。
輸血をした時点で接種者と同じ身体になるとの意見ばかり目に入る。
貼り付けるのも悲しくなるので未接種者の方でご興味ある方はご自分で検索してみてください。


不慮の事故に遭う可能性だって0ではない。
大病は避けたいが、おそらく手術が必要な病気を患う可能性も0ではない。


もちろん、未接種者と接種者が分断する事は本意ではない。双方が調和して生きていきたいとさえ思っている。
ただ、圧力に負けず未接種を貫いて来た者として、区別して貰いたいと切に願う。
それは輸血に限った事ではないかもしれない。
臓器移植や、骨髄移植。
接種された医者には悪いが、万が一の時の為に事前に未接種のお医者さまを指名しておきたい。


これは今後、未接種者が頭を抱える大きな問題ではないか。



ワクチン未接種の方で経済的な余裕がある人達が集結してあちこちの田舎にビレッジのようなコミュニティを作っている。そこに未接種者専門の総合病院が建つ事になれば、迷わずそこへ越したい。


まぁ、大事故に遭うのが近所とは限らないのだけど😅


大事故に遭う事も大病を患う事も不安ではあるが、未接種の私としてはより一層危機感を感じている。


まず、日本赤十字に強く言いたい。
未接種者と接種者の献血された血を混ぜこぜにしないでください、と。



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