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派遣社員から障害者雇用での採用に至るまで

こんにちは。
私は某企業で障害者雇用で働いています。
働いて1年半。
今日は、派遣社員から障害者雇用に至った経緯を書きたいと思います。

派遣社員は27歳から始めた。いくつもやったし、産休も育休ももらい、また復帰した時も、同じ派遣会社から働き始めた。
よくお世話になったし、企業ごとに派遣会社の担当が付くのですが、懇意にしてくださる社員さんもいて、今でもとても感謝している。

でも、産後から少し、働き方が変わった事は、働き方を考える大きな要因になった。やはり、残業出来ない。時短勤務に等しい時間帯で働きたい。土日祝日休みの旦那と休みは合わせたい。となると、大きな派遣会社でも、求人の数が少ないと感じた。
あっても期間限定の仕事ばかりで、半年や1年後には、また転職、勤め先を変えなければならない。

更に、病気の事がある。あまり大きな負荷がかかる正社員の仕事は、私にはハードルが高かった。

そこで、逆に病気の特性を生かして、障害者雇用枠で長く働けないかな?と考えだした。

その頃、ちょうど、薬を飲み薬にするか、注射にするかって言う関係で自立支援や障害者手帳の取得の話がクリニックで出ていたので、そのタイミングも良かったと思う。

始めにハローワークに行って、どんな求人があるのか見たりして、そこから手帳を取得し、ハローワークの方に相談に乗ってもらいながら、面接を受けた。

職種は不動産が良かった。産前産後で不動産会社に派遣社員として働き、とても自分に合っている、と感じていたためだ。

そして、今の会社が見つかった。他にも1社内定をもらっていたが、不動産業ではなかったので、迷わず今の会社を選んだ。

そして、障害者雇用としての就業が始まった。


今回はここまでに。次回からは、就業が始まってからの人間関係のこと、主に今の会社のことを書こうと思います。

お読みいただきありがとうございました!!

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