尾道のイベントに参加

24日に尾道で開かれたリハビリ職でありながら、コミュニティ作りをしている方の講演会に参加してきました!たまたま社会教育士仲間も参加していたり、終わった後も主催者と講師の方とお仲間とのご飯にお誘いしてもらい、学び多い充実した時間となりました!
以下に学びを載せます。


・コミュニティ作りはお金と親和性が良くない
・お金を掛けずに時間を掛けていく
・めんどくさいことをめんどくさくやっていく
・ケアする、されるの主従関係を変えたい
・地域住民は結局相談をしない、自分は健康だと思っている
・人と人が向き合うのではなく、まずは「物」と向き合うことで、コミュニケーションエラーが減らせる・自分が架け橋になると、架け橋を外したら繋がりが無くなる

・医療を謳うと本音を話さなくなる、体のことを聞く前に地域のことをまず知れ

・10年後どう言った場になってたいかを考えるを住民と開く

・レジ近辺に掲示板や本を置きわざと煩雑に置き、食いついてくれるのを待つ

・短期間で様々なプロジェクトが実行されているが、アイデアがどう出されているのか、その仕組みが知りたい

・プロセスを公開する(公開子どもたちアート、公開彫刻)

・コミュニティができると、取り残される人が出る。取り残される人をありきでコミュニティを作っていく だからこそ境界線を曖昧にする

・自分達が主役にならない
・苦手な人を呼ぶことでコミュニティが固定化しない
・アイデアを出せる場をいかに作るか

この場に出て話をして感じたこと
・反対されることは悪いことではなく良いことであり、そうすることで精度が上がる

・大切なのはフォロワーであり、じぶんがアイデアを出すのではなく、相手がリーダーとなる環境をいかに作っていくかが大切


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?