見出し画像

習慣化のために、やめたい3つの習慣

何かを得るためには、減らさないと溢れちゃう

 習慣を継続していくためには、そもそもついついやりがちな習慣を見直して、減らしていくこともとても大切。「いつも時間が無い」と言いがちなので、自分で時間をコントロールするために、自分との3つの約束を決めて、習慣化を目指してみます。

自分との3つの約束を決める

1、反応的な仕事を手放す

発生したら即対応、依頼があったら即対応、では気付いたら、自分においてもっと優先度の高かった仕事が全然進んでいないという事になりがちです。
対応できる時間を予め決めておく。その時間の中で対応する。その時間で溢れるようなら、いつまでなら可能です、と言えるようにする。
自分の中での優先度の高い仕事に取り組む時間どう確保できるか?を常に見直していきます。

2、毎日3個、何かを捨てる

思考を整理して整った自分を目指すには、情報や物を削ぎ落としていく。何か探している時間はとても無駄な時間で、大切な時間が奪われてしまう大きな要因に。
整ったおうちの方が、スッキリ気分も良いはず。不要なものがおうちに溜まっていかないように、毎日見直していき、手放すものを見つけます。

3、デバイスデトックス

ついつい見てしまうスマホなどのデバイス。気づいたら時間があっという間にすぎていることも。スマホ時間を減らしたいと思いつつ、「何となく」「気づいたら見ちゃっている」スマホ時間を減らすのは大変。
少しずつ自分との約束に取り組んでいくしかないかも。

  • 人と比べることで、自己肯定感が下がりやすい天敵…

  • 情報収集するための時間を決める。

  • 何となくで開かない

  • 開きやすいところに置いておかない

デバイス時間を無理に減らそうとしなくても大丈夫

デバイス時間を減らさなきゃ!とスクリーンタイムを記録したり、デバイスを時間制限で制御したり…。いろいろやってみると、少しはデバイス時間が減りましたが、結構なストレスでした…。
寝る前スマホも絶対ダメ!と思ってると余計に見たくなる。

脳は否定系を理解できないので、
これはダメ!と思うと余計に出来ないものだそう。

寝る前スマホしても良いけど、
本を読みながら寝るともっといいよ!

スマホはダメ!だとスマホを意識しちゃうので、本に置き換えて、そちらに誘導する作戦をしてみます。←眠くなりそうなゆるり系の本がオススメ

みんながやめているから、やめた方が良いって言われたから、ではなく、自分なりの目的のためにどう行動するかを決める。
自分の自己肯定感が下がっているのを認識したから、他人と比較しすぎないためにデバイスを減らす。それなら、見たい情報だけなら見てももちろん良いし、必要な情報だけを自分で選ぶなら悪いことじゃないはず。

自分なりの基準で、習慣も決めていけるといいですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?