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行動援護従事者養成研修

とてもお久しぶりな更新になってしまったので、近況報告も兼ねて日記を書きたいと思います。

一昨年出産をして、何だかバタバタと子育てをしてあっという間に1年半も経過…。娘は健康にすくすくと成長してくれて、現在の住まいであるアパートも手狭になってきたので、昨年くらいから、話の流れで新居を探し始めました。そして今年の年明けに、新居を購入…今までは産後も夫の一馬力で頑張ってきましたが、さすがにこの歳で住宅ローンを抱えるには、一馬力では家計が苦しいってことになり…かなり予定より前倒しにはなりましたが、私も仕事を始めることになりました。
私が産前まで働いていた放デイは、通勤に1時間半かかるので、娘をまだ保育園などに預けていない状態ではそこで働くことにかなり無理があると思い、近所でガイドヘルパーの仕事を探していたところ、とても条件の合う仕事に出会うことができました。
ガイドヘルパーとしての経験はあったので、経験を買われてすぐ採用していただけましたが、行動援護の研修を修了していなかったので、採用後受けることとなりました。
仕事もそうですが、私が産後子どもと離れるのが初めて。研修は仕事よりも拘束時間が長いこともあり、義母に預けての研修は、私にとっても初めての経験で、久しぶりに仕事の感覚を取り戻すという意味でも不安とワクワクとが入り混じりながらのものでした。そして先月末から週1回の計4回、隣駅での研修に参加しました。それが今日で無事修了しました。
仕事の感覚を取り戻しながら、今までの経験も思い出しながら、グループワークなどで他の人の話も聞けたり、一人でお昼ごはんを外で食べたり…色々なことが本当に久しぶりの感覚で、一言で言うと終わってしまったのが名残惜しいくらい、本当に楽しかったです。グループワークで出会った人とか、もう少し色々おしゃべりもしたかったな…。でも、コロナ禍で「黙食」とかポスターも貼られている部屋で、なかなか皆さん雑談などもすることなく…。でも、同じ職場からこの研修に参加していた方もいるとのことで(まだ名前やお顔は知らないのですが)、そういう再会をまたできることも楽しみに、仕事も頑張っていこうと思ったのでした。

そして、研修を重ねるごとに、朝別れる時に泣いて嫌がっていた娘が、最終回の今日は笑顔で自分から見送りに来てくれるという成長も見られて…本当に、夫にも義母にも、娘にも助けられた研修期間でした。

何だかダラダラと書き連ねただけで、とても読みにくい文章かもしれませんがお許しくださいませ。

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