【夢日記】ベランダと柵と私
寝ぼけ水崎の断片をメモ。
見覚えのない家に住んでいる
家の2階に大きなベランダがある
ベランダの柵が壊れかけているので、柵の取り替え・修理を検討している
私はデザインの良い柵にしたい
場面転換で何故か自治会館のような、どこかの部屋にたくさんの見知らぬ大人と机囲んで飲食している
何かをしていたけど、何してたのか全く覚えてない
いつの間にかまた場面転換で?自宅にいる
ベランダを見ながら、アンティーク調の柵がいいか、和風な木製の柵がいいか、扉の形は……とカタログか何か見ていると、妹が「お姉ちゃん……お姉ちゃん!!」と何か焦った声で呼んでいる
顔を上げると、なんかやたら大きな荷物を背負った妹がベランダに出ようとしていて、ベランダはミシミシと音を立てて『家』と分離されようとしているところ。
私は悲鳴上げることも忘れて妹の荷物を掴み、ゆっくり後退りして妹と一緒に家の中へ。
私達が避難した頃、ものすごい轟音を立ててベランダが崩れ落ちる
呆然と下に落ちたベランダの残骸を見ていると父親が帰宅
私「お、お父ちゃん……ベランダ、壊れた…危うく私達ふたりとも転落死するとこだった……」
と、言ったところで目が覚めました。
初めて見る夢でしたね……。なんて縁起の悪い!!とかびっくりして目が覚めたんですけど、普通に転落免れたんだしいいじゃん…と今なら思う。
それにしても、間に挟まった自治会館ぽい場所と集まりは何だったんだろう……??
柵は格子状の扉付きとかキィキィと音をたてる錆びたようなアンティークっぽいのとか、家とベランダの設置面を考えてるようでした。
普通、家からベランダに出るのって窓でしょ……と起きてるときなら思うんですけど、部屋の壁一面を柵にしたかったみたいです。
いやあ、ヒヤヒヤする夢だった。
でもま、妹が無事だったので結果オーライです! よくやったぞ私。
起きたら、外で雨の音がしています……今日は大荒れなんだっけ? お散歩には適さないけど、まぁ今日も楽しい日になりますように!
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