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ジャグラーあるある

ジャグリングはめっきりしてないけど、
距離が開けば開くほど染み付いたジャグリング的な思考っていうのが明確に感じるときがある。

なんか物事がうまく行かないときに、ジャグリングのトリックがうまく行ってないときを思い出したり。

あそこの投げるタイミングが間違ってたのかとか。
あきらめてドロップするべきときとか。
とくに山積みの仕事とかがあるときは、10個のボールをマルチプレックスしたら絶対落とすから〜7個は後回しにして〜堅実に3つカスケードすれば間違いない。落ち着け落ち着け〜1個づつ投げるんだぞ〜とか一人考えてる。

編み物はスローモションジャグリング。
ちょっとうっかりするとカウント間違って、
そうすると2段めのカウントもずーっとズレ続ける。いわゆるドロップ。
その時は巻き戻しして間違ったところまでほどいてやり直す。
ただドロップしたって気づくのに数時間かかることもある。1日編み続けた後に俯瞰してみたら、一箇所間違ってて、なんだか不格好だから全部ほどいちゃったりとか。
その点でジャグリングは秒でドロップしたって分かるからいいよね。

でも編み物のいいとこは、考える時間があるということ。色の組み合わせとか、手加減の強弱とか、1編み1編みを意識しやすい。
編み針を持つ手も道具の親和性という点ではジャグリングと似ている。
し、時々編み物の模様はジャグリングのパターンを可視化しているようにも感じるときがある。

JJFで一緒に編み物したい人いないかなー
ボールを投げてマフラーとか作れる気がする
もうクラブを編み針にしちゃおうかな!
リングはうーん分からない。
デビルスティックは滑りが悪いから編み物の敵やな。

なんの話ししてたか分からなくなってきたのでここでやめます。


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