情報リテラシー論 第二回

はじめに

横田先生の授業はインターネットの話ということでどの話もわかりやすく自分のことになる話ばかりでした。

今回の授業を受け、私たちは無意識にすべての情報をインターネットで集めているとこに気付かされました。

なにを調べるにもスマートフォンを使うことになんの違和感も持たず、現代人はわからないことがあればすぐに調べることができます。

自分で考えたり、インターネットのように誰でも見れるような情報だけで満足したりせず、自分の力で調べることで新たな発見もあるかもしれません。

SNSやインターネットは楽しいですが、日々の情報の多さに疲れてしまうことも多々あり、SNSやインターネットとの付き合い方を考えさせられました。

インターネットのコミュニケーション

今でこそインターネットでのコミュニケーションは当たり前になっていますが、2000年に入る前からインターネットでのコミュニケーションがあったことに驚きました。

インターネットのコミュニケーションと言えばまずSNSが上げられますね。
SNSとは(Social Networking Service)の略でSNSはリアルとは違う世界で、コミュニケーションだけではなく、様々な情報を得られ、発信・共有・拡散と幅広く活用できます。今の時代では利用していない人はいないのではないかと思うくらい世の中に浸透しています。

自分がインターネットが使える端末をもらえる年にはすでにSNSは誕生しており、インターネットでのコミュニケーションは当たり前になってきていました。

驚いたのは、Twitterは2006年に誕生し、日本語で利用できるようになったのが2008年とわりと最近の出来事だったことが意外で、もっと前のように感じていました。

私はよくTwitterInstagramを利用していて、ふと、先週のSNSのスクリーンタイムをみてみました。
先週のSNSの合計は20時間56分で、平均1日3時間ほどSNS見てる計算になります。
SNSを使っている時間だけで1日分くらいの時間があることがわかり少しショックを受けました…

私は1日3時間もSNSを見て何をしているんだろう…
という感情になるのですが、常に情報が入ってくることに慣れてしまい、情報が入ってこないと不安になってしまっているんです。

友達とLINEをしているだけで1時間以上経っていることもあり…

自分がスマホ依存症なんだと改めて自覚しました。

まとめ

今回の授業はインターネット概論と歴史の話で知らなかったインターネットの話や、改めて考えさせられるような話もあり、とても興味深かったです。

今回は特にSNSのことが気になったので、そのことについてまとめました。

SNSやインターネットは便利ですが、そこに頼りすぎることは自分の身を滅ぼすこともあると学びました。今後はもっとインターネットの利用を控えていけたらいいなと思います。








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