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平成生まれの自由帳

創作や表現の筋トレをするマガジンです。ラトビア大学大学院生活に関する日記、思いついた物語の種や、あらすじ・設定のメモ、小説を公開しています。
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記事一覧

アムステルダム初上陸 #交換留学日記 5

2024年9月16日 エココンシャス 朝早く大学へ。  まだ暗いうちから出発する感じ、いよいよ…

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凹んだりご機嫌だったり #交換留学日記 4

2024年9月9日 ずっと片隅で悲しい 日本にいた時も、オランダに来てからも、ずっと消えない、…

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ユトレヒトでの新生活、はじまりはじまり #交換留学日記 3

2024年9月2日 同じヨーロッパでも違う 大学初日。  今日は、大学のコーディネーターが学内…

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トラブルのない旅立ちなどない #交換留学日記 2

2024年8月26日 台風接近中 毎日報道されている、台風10号。  進路が予測しづらいとのことで…

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スーツケースの半分を占めるのはアレ #交換留学日記1

2024年8月19日 戦いの幕開け 新学期開始まで、あと二週間を切った。  ラトビアとオランダか…

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オランダ・ユトレヒトの家探し奮闘記 - 詐欺に遭った話 -

 ラトビア大学の大学院生ですが、2024年9月から約半年間、Erasmusプログラムという交換留学制…

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石川県珠洲市に行ってきた

 2024年元旦に起きた能登半島地震で、被災した地域の一つ・珠洲市に行ってきた。  ラトビアから一時帰国したら、必ず行こうと思っていた。  現地へ赴いたところで、何ができるかは分からない。地震が起きたまさにその時、ラトビアは6時間差で、曇った朝だった。  地震発生直後も、現在も、ニュースで切り取られた事実の周りで、何が起きているのか自分の目で見ておきたかった。  好奇の意味ではなく、誰かの言葉で語りたくなかっただけだ。  天災は、いつ、どこで起きるかも分からないし、

「大学院を卒業したら、どうするの?」

 移動に次ぐ移動で、すっかり落ち着いてnoteを書く時間が取れなくなってしまった。  ひたす…

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変わらないものと変わってゆくもの

 何度も、下川町には帰っているけれど、なぜか今回「久々の下川は、なにか変わった?」という…

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恋しいのは寿司や天ぷらではなく余ったおかず

 日本に戻ってきて、約二週間経った。  高い湿度で、気温は低いのになぜか汗ばむ空気も、梅…

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社会人になって海外へ飛び出す意味 #ラトビア日記 44週目

2024年6月24日 遠足、のちHUNTER×HUNTER 友人と、おやつを買ってMežaparkという公園へ遠足…

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本格的な夏至祭に参加! #ラトビア日記 43週目

2024年6月17日 長い髪 朝起きたら、なんとなく気分が重い。  どうしてかは、分かっている…

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心の安定の保ち方 ラトビア日記 42週目

2024年6月10日 移民局の塩飴対応 半年前に見た光景、再び。  新しい居住許可を取る手続きのため、移民局へ。月曜日は10時から開くため、開館前にはやはり長蛇の列。  ただ、ウクライナとロシアの戦争が始まったばかりの頃は、ウクライナから避難してきた人が移民局に殺到したため、日本人や他の国の人の居住許可は後回しになり、なかなか手続きが進まなくて大変だったらしい。  当時のことを思えば、窓口対応まで1時間半待つなんて、お安いご用である。  居住許可が取れるか確証を得られ

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