願い続けているうちに脱・人見知り

皆さまこんにちは!
そして明けましておめでとうございます。

先日、小学生からの友達が家に遊びにきてくれました(^^)
長女のベビー用品を譲っていた友達なのですが、
2児の母になって、
ベビー服のお下がりや、使わなくなったベビーグッズなど
私が渡したよりもたくさんの品を譲ってもらえました。本当に感謝しかないです。
なんだか『かさこ地蔵』のお話みたいだな~と思いつつ…感謝!

さて、今日は小学生だった頃の私が、ずっと思っていた
憧れ…というか、夢が叶ったお話をしたいと思います。

小学生の頃の私は、「大人しくて、優しい子」でした。
面白い話とか、芸能人のものまねとかは、恥ずかしくて出来ない性格でした。

誰かに「一緒に遊ぼう」と誘うことも一度もなかったと思います。
でも、いつも周りには友達がいて、誰かと遊んでいることが多かったです。

そんな中、授業中、進んで意見を発表したり、友達に「遊ぼうよ」と誘っている人を見ると、
あーあんな風になれたらいいなぁーと思ったりしていました。

それから、いきなり性格や行動は変わる訳はなく、
小学校、中学校と明るい性格に憧れながら、平和に過ごしていきました。

高校生に入ってから、一気に変わりました。
地元を離れ、出会った友達が強烈だったのです。

やりたいことをやり、自分の感情に素直で、真面目で間違ったことは嫌い、
優しく、面倒見のいい女の子でした。
その子と仲良くなってから、いつの間にか、私も変わっていきました。
化粧や服装もその子から教えてもらいました。半ば強引にでしたが…(笑)

そして、どんどん感化されて、私も自分の思いや考えを外に出せるようになっていきました。

でも、私自身の性格が変わったというわけではないのです。
発言することが増えて、一緒にいた友達のタイプも明るくなり、
笑うことが増え、本当に楽しい高校生活を送れました。

自分の意見を言えて、思っていることを誰かに話せるようになるまで、
9年間と長いように感じますが、今では心から自分のことが好きだと思えるようになりました。

今でも友人とは長い付き合いがあり、
また新しい友人とも出会うので、友達とか、知り合いは多い方だと思います。

自分を表現したり、考えを口に出せることはとても楽で心地いいです♪
よく、人見知りだという方と話しますが、すごくもったいないなぁ…と感じます。

私も幼少時代から人見知りで、自分から話す子供ではなかったので、
その方の気持ちがよくわかりますが、
自分を表現すると、気持ちも人生も変わるかもしれません(^^)


今日も読んで下さりありがとうございました♪

次回は、コンプレックスを抱いていた外見の話をしたいと思います。
ずっと願っていたら、見た目も変わってしまったんですよ。

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