見出し画像

ひとつずつ、かたちにしていくこと。

おはようございます。岬です。

わたしの友人が、石川県でキッチンカーをはじめました。

(友人の紹介をインスタのストーリーでしました。

「石川」と言ったので、地元沖縄の石川と思った友人たちが連絡をくれました。勘違いさせて申し訳なかったです。情報は正確にあげないといけないですね。)


出逢ったのは東京。
石川県宝達清水町が地元の彼女。田舎を活性化させたいと地元に戻り奮闘中です。

今年元旦から能登地震で被災。
そこからキッチンカーをだし炊き出しをする。
自分も被災しているのに、できることはやるという信念。

行動力がある。
是非、チェックお願いします。

去年、彼女がオンライン販売をするときに、モニター協力をしました。

ものを買うことに慣れている私達。
箱はきれいで、ラッピングされていて当たり前。
雇われていたら店で決められたものを使う。

個人だから全て自分で決めなきゃいけない。

カヌレを包んでいるフィルムも。
貼ってあるシールも。
包装紙も。
入れる箱も。

たくさんある中から選択する。
値段もピンキリ。
どれがいいか悩みながら決める。
ひとつひとつ手作業。

崩れない入れ方は?
開けたときどう感じるか。

果てしない。

初カヌレ。
初カヌレ。


彼女の努力はそれ以上だろう。
今わたしが分かるのはそのくらい。

そんなことを考える。

当たり前だけど当たり前じゃない。

想いをかたちにする。
わたしもひとつずつ丁寧にやろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?