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「週刊素Vol18.生きるの中に働くがありますように」


こんばんは。今日は少し遅くなりました。

日曜日、週刊素(そ)です。

2017年、今から6年前。

とある社長とお話しさせていただいた時に
これは!忘れるわけにはいかん!

と咄嗟に残していたメモを見つけました。
今日はそれをシェアします。

___

・夢を叶えたいと思った時、
自分に合ったなるべく小刻みな階段をつくること

・自分に素直に問いかけること

・目先の利益でなく、後々の継続性を優先すること

自然で生きる
原点に戻る
今を生きる人々の感性や感覚を最も大切に

20全力
30育む
40見守る
50役に立つ
60〜若者から学ぶ

何歳になっても時代を感じ続けること。
もちろん、軸はブレないことを前提に

経済だけで経済を動かしたのでは、
何も残らない。

次世代が、受け取る文化が残らない。

"生きる"の中の、
たくさんの素敵な時間の一つに
"働く"がありますように。

___

お話しさせていただいた後に、
頭に残ったことを箇条書きで
残していたんだと思うこのメモ。

散り散りだけど、頭に残っていることは
一貫しているような気もするメモ。

本当に忘れたくなくて
めっちゃ急いで書いた記憶がある。笑

6年前、19歳の時から
ハッとする言葉や大切にしたい価値観は
変わらないようです。

特に一番最後の
"生きるの中に働くがありますように。"

気付かぬうちに簡単に
反転してしまうこの日本の働き方。

今1ヶ月ほど滞在している
ネパールでは、本当に働き方の違いに
驚かされることがたくさんです。

「ネパールは暇すぎて疲れるから
日本に25年住んでるよ」という
ネパール人にお会いした事があるくらい。

どっちがいいとか本当にないし、
みんながそれぞれ心地よいペースで働けたら
いいなぁ、綺麗事のようだけど。

綺麗事を本当にしたいなぁ。

と思います。

今日はネパールのお正月。

屋上から、おそらく100を超える凧が
上がっているのを夕陽とともに見ています。

今日も明日も明後日も、

subakamana!
あなたに幸せが訪れますように。

崎山美咲

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