「同志社に入って後悔してること」
これまでの人生で、
やり直せるならどこに戻りたい?
と聞かれれば、
いつも高校3年の進路決断の時を思い出す。
高校は偏差値60程度の、
進学校と呼ばれる高校。
学校は、とっても狭いコミュニティ。
高3の進路相談で、担任から
「どのレベルの大学を目指す?」と質問された。
私がそのとき知っている世界は本当に狭くて
大人といえば、家族か先生、お隣さんくらい。
どんな生き方があるかもしらず、
高校を卒業をすれば
当たり前に大学に進学するものだ
と思ってた。