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タイピングの練習で大切な指の体操のやり方~伝説の新人になるぞ19日目~

おはようございます!

私みさきが、成果を残す社会人になるまでの日々の軌跡をココに残していこうと思います。

今日は研修19日目。マジで学びがなかったから昔調べたアウトプットをします!


ええ、掲題についてなのですが、、

結論から書くと下の引用部分!!

ソースはこれ!!

やり方!!

具体的な方法は簡単です。2種類あります。
1.右腕を、床に対して水平に前方に出します。ヒジは90°位に曲げます。手のひらは天井に向けます。
2.そのまま右手首の力を抜きダラリとさせます。
3.左手全体で、右手の薬指1本だけを握ります。薬指の関節が曲がらないように棒のような状態にしてしっかり握ります。ゆっくり棒状の薬指をそらしてストレッチします。
4.薬指をストレッチしたまま、他の指をゆっくり曲げて、無理やり握りこぶしを作ります。
このとき前腕の筋肉が痛くなります。痛い場所が引っ張られている腱鞘です。ようはこれを分離するストレッチ体操です。
5.ゆっくり握りこぶしを締めたり緩めたりを10回くらい繰り返します。
これがAという柔軟体操。
もう一つは、説明が簡単です。「Aの逆」です。と言えば分かると思います。
Aの練習とは逆に、人差指・中指・小指をまとめて、左手で棒状につかんでそらせます。
ゆっくりと薬指と親指で握りこぶしを作るのです。これがBという柔軟体操です。
次に、中指を対象にして同じことをやります。
これも10回くらい。この両方を練習前にやればウソのように手が独立して動きます。
応用練習
このAとBを左右のすべての指(親指以外)で行ないます。
毎日やれば、ゆびがバラバラになったのかと思うほどに独立して動くようになります。左手小指のトリルのときなども自分でも驚くほど速く動きます。
あと効果的なのは、右手の薬指と中指で、ピアノのトリルのような交互打鍵動作で机の上をカタカタカタカタと叩きます。出来るだけ速く、自分の限界でやります。10秒くらい続けて5秒のインターバルです。これをヒマさえあれば実行します。電車の中でも、仕事中でも、運転中でも、テレビを見ながら、読書しながら、彼女と映画を見ながら、とにかく目立たないように自分の体の一部をコトコトコトコト叩くのです。(変なヤツと軽蔑されないように他人に見られないように気をつけてやって下さい。)
以上お試しください。ただし、ストレッチは急にムチャクチャすると当然指が壊れます。軽く少しずつ続けてください

記事が消されちゃわないように引用もしておきます。


たかがタイピングのために、指の体操っているの??って思う人もいると思う。

正直、普通のタイピングする人が、速いタイプしたいだけならこんなことやる必要はないと思います。

ただね、プログラマーは違う。

なぜかっていうと、タイピングする範囲がめちゃ広いから!!

数字も打つし、{ みたいな記号もたくさん打つ。

そうなると、指が広い範囲動かないと打つたびにホームポジションから指が離れてしまい、点を探す時間が必要になってしまう。

だから、薬指と中指をしっかり分離し、手を動かさず、より遠くに正確に、指だけ動かす必要がある。

この体操をすることで、中指と薬指が別の別の動きをすることができるようになります。

そうすることで、可動域が広がり、タイピングが速くなります!!!


以上、プログラマーに必要なタイピングを早くするための指の体操でした。

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