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就活を行動に移す心構え3つ



今や就活は、就活テクを使いこなしていく時代。

テクに振り回されず、使いこなすには、それなりの心構えを持っておきましょう。

「パーソナリティ・タイプ」の記事のはじめの方で触れている通り、

心構えがないまま適職や転職のノウハウを追うと、

ノウハウをこなすことで手一杯になり、やがて何をしたいかわからなくなる可能性があるからです。

また、心構えがあっても、混乱する時も出てきます。

その際の整理方法を知っておきましょう。

さっそく、3つのポイントをみていきましょう。

方向性を持つ


なんとなく仕事を探す人はあまりいないと思います。

しかし、どんな仕事をしたいかよくわからないまま就活に踏み切っている人はいます。

希望する職種や業界があいまいでも働きたいでも、方向性を持つことは大切。

仕事を見つけたら、どんな自分になっているのか、を明らかにしましょう。

大きくわけてこの2つのどれかにあたることが多いです。

生活のため安定した収入が必要
ステップアップ


気持ちを拾う


HSPやエンパスの方にさらに大切にしてほしいのが、その奥にある気持ちの部分です。

自分の力を形にしてみたい
安心したい
成長して、新しい世界に行きたい
社会に貢献したい
などです。

気持ちを大切にしよう、は、この記事でも触れています。

HSPやエンパスは、本音ベースで仕事を探した方がいいです。

心に正直なHSPやエンパスは、自分の気持ちをこまめに汲み取ってあげてくださいね。

気持ちを尊重すると、長い目で、自分のキャリアをとらえられるようになりますよ。

行動を絞る


方向性が見えてくると、やる気もわいてきますね。

キャリアシートを登録したり、面接に向けて動き出す人もいらっしゃいます。

もし、まだ何から手を付けてよいか決められなかったり、

少し行動したらやることが多くて落ち着かない時はどうしたらよいのでしょうか。

やって効果がなかったことはやめる
やったことがないことをやる
どちらかを1つだけ、やってみる
です。

そのとき、失敗しても、やった結果落ち込んでも、1つだけ選んで行動した自分を信じることです。

ありがとう~!