富士山

いつまでも高いままのハードル

大好きな、おがたちえ先生の、

最新マンガが流れてきました!


どんなに頑張っても、

自分ができた気持ちにならない・・・

自分は大したことなんて、ないんだ・・・



自己肯定感の低さとも言えるし、

アーロン博士によるとHSPあるある

なんですよ。これ!



私が、あの人が、社会が、

「こうだったらいいな」と

理想を描くのが得意なHSP。



脳内で、

イメージをリアルに感じ取るからこそ、

現実がイメージ通りになっていないと、



心底自分に絶望し、

または腹が立ち、

イメージに近づこう、と必死に突き進む。



その必死さを、誰かから、

「マジメだねえ・・・」

と言われて、



なぜか深く傷ついたり、

あるいは理由もわからずカッチーン!と来る時は、



もともと必死に突き進みやすい感覚を持っていて、

その感覚ごと、

つまり自分を丸ごと、



バカにされた・・・

否定された・・・

ととらえるから、じゃないですか?



私は、否定された、って思ってますよ!



全身全霊で何かに取り組むのは、

HSPなら当たり前の動作。



全身全霊な自分を、自分自身は受け止めて、

なんでも、気が済むまでやればいい!

私はそう決めてます。



自分への理想が高いからこそ、

他人と自分を比較するのかも。



「自分の在り方に不満もなく、

 幸せそうにしている人」

 の様子が刺さるのよねえ。



他人のものさしは私のとは違う、

とわかると、心やわらぐから、



わかるまでとことん、

自己卑下してみる時もあります。



とことん、気が済むまで、

自分はダメだ~って思っても、



底までたどりついたら、

「あ、落ちるところまで落ちた」

とわかるようになったし、



「これ以上は落ちないな」

とわかると、



あとは勝手に浮上する波が来るのを

わかっているからです。



底にたどりつくころには、

それまでさんざん比較して

うらやましがっていた他人の世界が、

私には合わないかも、とナットク。



ちなみに・・・

私がとりあげるHSPあるある は、

HSPの4つの気質的特徴「DOES」

で説明がつく事例を扱ってます。



HSPはクソ真面目な性格だけど、

クソ真面目な人が

全員HSPというわけではない、です。



禅問答みたいですよね(笑)



DOESを自分に当てはめるってどういうこと?


例を挙げてます ↓



HSPの方は、HSPの特徴「DOES」を自分に当てはまると、

自分にまつわるナゾな性格や行動、

考え方が腑におちることがありますよ!



ぜひ試してみてくださいね。



ひとりでやってもわからないときは・・・

HSPセミナー基礎編で体感してみよう!


みさきじゅり でした!


ありがとう~!