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HSP活動で目指していること ~養成講座はやっぱりやらないと思ってる~

これまで、HSPのカウンセラーやセラピストなどの養成講座をやらないか?と何回か質問されました。

HSPの専門家はまだ足りないから、と、やりかけたこともありましたが、やっぱり何かが違う。

HSP関連の会にて、大勢の方が、一つの部屋に所せましと座り、受講している写真を見かけることがあります。それはそれ、私は私、なんだな、と思います。「養成講座」は、私がすることではない。この感覚は、自分のペースでエグゼクティブコーチを続けている父と、ある部分、似ています。

私は、HSPという概念を、あらゆる人に理解いただき、経済社会と教育分野の仕組みの中に取り入れたい。

いち個人の取り組みの第一歩として、今年は、認知を上げるため、取材依頼があったらどんな媒体でもお受けすると決めていました。このスタンスは変えずに行こうと思ってます。

その次のステップは、いま形を整えているところ。

私のHSPに関する投稿は、メンタルの状態をマイナスから±ゼロにする、が狙い。見た方は「そうか、HSPって悩みがちでネガティブでたいへんそうだ」ととらえてるかもしれないですよね。

実際のところ、HSPはメンヘラでも、ギフテッドでもありません。単に「そういう気質の人」なのです。

認知を広めることと、トレンドとして注目されることとは一線を引いておきたい自分がいつもいます。特別扱いされるよりも、「単にそういう気質の人」として、接し方、社会での活かし方を共にクリエイトしていきたいのです。

オチのはっきりしない独り言。自分の方向性を明確化したいから、モヤを書き出してみている。

ありがとう~!