身体は感情を覚えている

（ここまでのながれ。全く脈絡なし。美咲さんこと広美ちゃんは素の何もない私の価値を見出して、頑張らないを目標にしているらしい。）
昨日は、自分の価値を下げることをしてしまった上に、貴重な自分にかける時間に仕事をしてしまった。喜んで欲しかったのもあるが、もやもやするなら自己犠牲だ。
セルフコンパッションのワーク
そんなわけで、今日こそセルフコンパッション のワークをしている。
最近、何のストレスかわからないけど
歯をくいしばる癖がある。
その前の喉が詰まる半年に比べたら、なんて事ないんだけど。。。
昔から、やめなきゃいけないことは
とことんやったら、やめれるんじゃないかと思っている。
歯を思いっきりくいしばると
『頑張らないと認められない』という
考えがでてきた。
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マインドフルネス に『ボディスキャン』という身体にMRIをかけていくような
強張っているとこの
緊張を落として行く誘導瞑想があるんだけど
この誘導の仕方が、私の場合、足からがどうにもスッキリしない。
大概寝てしまう。
で、ほっぺから緊張を落として行くと
不安な感情とかの引き離しに成功する。
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今日は『スージングタッチ』という
セルフコンパッション の触り方をしたんだけど
やっぱり私は、両手でほっぺを触るのが1番落ち着くのだ。
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で、思い出した。
この落ち着く感じ。
最初に思い出したのは、
私が手放せなかったぬいぐるみを
持っていた事。
最初は母のガウンの香りが好きで
それがやがてぬいぐるみになったこと。
母が近くにいて欲しかった
甘えたかった
寂しかった
言えないから、良い子になった。
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そして、母にぶたれた記憶。
私は学校に行きたくなかった。
家で寝ていたかった。
何があって、行きたくなかったとかは
思い出せないし
理由はなかったかもしれないけど、
朝起きなくて
ぶたれて口の中を切った。
母は、病院に連れて行ってくれた。
それからたまに学校を休んでも
母は何も言わなくなった。
あんた、たまに学校に行かなくなることあったよね。と、成人になってから言われた。
ほっぺたが、覚えていた。
学校を休めば
母が優しい。
病気になれば、母がいてくれる。
それは、幼かった私が編み出した
人生戦略。
今はお金の為に休まない。
これもまたどうかと思う
心の癖。
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寂しかった想いが、嗅覚を鍛え上げ
アロマテラピーのスペシャリストになった私の調香も体験してみて下さい。
そして
悲しいことも全てが
繋がっています。