育ての親への報告
昨日は育ての親とも言うべき方が来店。
何年ぶりかにちゃんと話した気がする。
たまに顔は合わせてたんだけど
なんだか気を使ってる感じが抜けなくて
ゆっくり話すこともないまま。
それは私が家を出たくらいから現在まで。
そんななか、ずっといろいろ想ってくれてて
だからこそ何も言えなかったんだろうな。
それらを越えてからの
ドストライクのド直球のシンプルな疑問。
「なんで離婚したの?」
「復縁するの?」
それらについて淡々と話せている私。
自分を正当化するでもなく
ダラダラと愚痴を並べるでもなく
やっぱりたまに泣きそうになるけど
湿っぽい感情に流されることなく
話せている私。
しかも他人にではなく
私のことを生まれた時から知っている人に。
変わったなぁ、私。
それを実感すると同時に
いわゆる普通とされている幸せの形、
世間の大半が思う幸せのあり方、
って、こういう意見なんだなぁ、も再確認。
ちゃんと話してみると
どんな相手であれ、その時が来たら伝わる。
「ずっと(何を考えてるのか)どうなってるのか分からなかったけど、話してみて、そういうことなのね。分かったから良かった。」
って。(*´ω`*)
そんな話から
それらのいろいろな経験があってこその
現在だったり、
成るべくしての現在の私の役割だったりする。
って話までスルスル出てきた。
天職というか、天命というか。
いろいろと思い出せて
言葉に出してさらに整理できて
だから昨日から、なんだかくたくたというか
余韻?がすごいです(;´∀`)
一人ずつでも
もっと幸せに、もっと豊かに、
私のことを大切に想ってくれる方。
私に関わって、うっかり幸せになってもらう♡
だからこそ、私にとって必要のないものは
どんどん削ぎ落とします♡
どうでもいい人やモノより
大好きな大切な人やモノに
私の時間も労力も愛も使います。
無限にあるけど、有限でもあるからね。
はぁーー。
ここでも吐き出しちゃったから
また一つ次のステージに行けるな。
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