私は子供がキライ

私は何年か前から自覚して
｢子供がキライ」って言ってる。

でも全てが自分の思い込みで
私の当たり前が他人と同じと限らないなら

｢子供がキライ」って違うのかも、と思うようになった。


そもそも「子供」と「大人」の境界線って？


20歳とか？
自立してるとか？


よく分からなくなってきたんだよね。



そんな私の元に、
娘さんたちが来たことに
最近は意味があるんだなぁって。



だってね、

素直に感情を出したり

「嫌だーー」って怒ったり


そういう自分の想いをそのまま出すって

見本となるものが
目の前に、毎日、存在する訳ですよ☆



私が私自身に素直になる、って行為を
どんどん実践できてるのは
彼女たちのおかげ。


いらない我慢や
どうでもいい常識に縛られてる
周りの「大人」の方が
よほど真似するべきでない見本。



言葉を一つずつ
意味を聞いてきたり

そもそも、の物事の在り方を聞いてきたり


いちいちスルーしなければ
(↑これ、「大人」がやるよね)
勉強になるんです☆(・∀・)人(・∀・)☆



「答えにくいなぁー」とか
「どう答える？まだ早いから誤魔化そう」とか

一瞬、口ごもる話なら尚更。


私の思い込みや
どうでもいい、当てにならない常識に
縛られてることに気づく きっかけにしかならない。