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途中で心が折れかけたけど、パルミーの手のジェスチャードローイングを1ヶ月やってみた

お絵かき講座パルミーの「手のジェスチャードローイング講座」に取り組んでいました。

苦手な手の練習は不安でしたが、講座のおかげで1ヶ月ほぼ毎日取り組むことが出来ました!

講座の内容や、変化したことについてまとめたいと思います。

手のジェスチャードローイングってどんな講座?

14日間、写真を見ながら手を描いていく講座です。

基本的には、

30秒×3種類の手、1分×2種類の手

を描きますので、1日5つの手を描くことになります。

なので、講座の中の描くパートは5分程度で終わります。

コツはビッグシェイプ(大きなかたまり)でとらえること。


講師の砂糖ふくろう先生がハードルを下げる言葉をくれるので、軽い気持ちで続けられます。

人体を描くジェスチャードローイング講座を受講してから取り組んでみると効果的です。

手のジェスドロ講座で変化した点

前より気軽に「手のアタリ」が描けるようになりました。

・ビフォー

・アフター

苦手な手を1日5つも描くって一人だとハードルが高いです。

でも、講座を14日続けるだけで 5×14=70種類 の手を描く事が出来ます。

手の構造に関する解説は少ないので、この講座だけで手の構造を完璧に理解できるわけではありません。

砂糖ふくろう先生が言っていたのは

「そもそも手のアタリが描けないと清書ができない」

ということ。

「手が描けない、苦手・・」と悩んでいましたが、そもそも手のアタリが描けない・慣れてないことに気付きました。

清書する前のアタリが描けないという人は、自分以外にも多いのではないでしょうか?

そんな方にハードルを下げるための一歩として受講してもらいたいです。

途中、20日目くらいに、あまり前より変わってないかも・・・と心が折れそうになりました。

心が折れかけてた頃。

でも1日5分で出来るので淡々と続けることが出来ました。

どうしても上手く描けないときはさらにハードルを下げ、先生の描いたものを模写することにして乗り切りました。

心が折れかかったことで、何かを手に持っている手を描くのが苦手だということに気付くことができました。

手のジェスドロまとめ

今まででこれだけの数の手を一定期間に描いたのは初めてです。

そんなきっかけをくれた手のジェスドロ講座に感謝です。

手はトレスしてもOKだと思いますが、最低限アタリに慣れておくとトレス時にも役立ちます。

▼以前書いた手の描き方に関する記事

パルミーさんは14日間の無料体験も出来ますので、手が苦手で悩んでる方は試してみてください^^






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