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自分の声>土地の声

MITOの畑を自分から返却することにしました。

振り返れば、最初から乗り気ではない。
もともと借りている土地に+することは難しい
でも、土地の声だし。。て思って借りてみた

そもそも自分のモヤモヤ、違和感を無視していた。

ほぼ毎日電話が来る
畑に対して目ざとくいってくる
そして、あーだこーだ押しつてけ来る

うわーーめんどくせーと思っていた常に。

でも、自分のモヤモヤを無視していた
母上からはそのときから【振り回されているよ】と言われていた

母上は冷静に物事を見ていたから、母上は強しです、ほんまに

んで、自分の中でこれはないーなーて思うセクシュアルな発言

んま、これでブちぎれ

”私の人生は私の道や
あんたの道はあんたの道や
だから自分でやるでいいと電話でキレた”

距離をとおーーーーーーくに置くべきなので
もう畑も返却し、MITOの土地には立ち入らない

考えてみれば、私の実家自体がもはや神社的存在で
人が集まっているのでないか?
家がタイヤ屋でお客さんやお父さんの友達もくる
地域の人もくる
豊川の土地で空き家探しの旅は終わり

豊川では農やりながら、ワークショップも畑で、
実家は暑いときに休みときに少し貸していただく感じがすっきりする

豊川は落ち着いた
次は新城
なぜかて?
新城は祖父母の土地なのである

祖父は長男なのに折り合いが合わず
豊川に来た

新城の土地は今、太陽光やいろいろなビジネスが入り
あれ腐っている
太陽光の土地なんて見たくなくて、新城は違うなんて思っていたけど
祖父母を守る方々がまだ資本主義なのだ

そういった方々に守らせることはできない

新城に行ってルーツを見に行く
そして、そこで私がおじいちゃんの代わりに新城の土地を守ろう

おじいちゃんができなかったことは孫の使命なのかもしれない。

#豊川 #土地の声 #実家 #地元 #土地を繋ぐ




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