きみ(AI)は本当に面白いやつだな
前記事の品性を疑われそうなタイトル画像を、
生成AIに作ってもらおうと試行錯誤した時の、副産物を紹介したい。
生成AIに出したお題は「ダンブルドアとグリンデルバルド」。
出てきた画像が以下の[1]~[4]である。
見てみよう。
[1]
ダンブルドアのメガネあたりにハリー・ポッターが混ざっている気がするが気のせいだろうか。
グリンデルバルド(と思しき人物)が、
どことなくダニエル・ラドクリフ風なのも気になる。
どちらもお題とは別の何かを思い出しそうになるが、
それが何か分からない、悪い夢のような、絶妙な塩梅である。
[2]
見れば見るほど味がある一枚。
ダンブルドアが妙にワイルドというか物理的に強そうである。
右目の上の古傷(?)は、ハリー・ポッターの額の傷と混同しているのかもしれない。
グリンデルバルド(と思しき人物)にいたっては、
どう見てもハリー・ポッター・・・と思ったが、よく見ると老けている。
大人になったハリー、あるいは父親のジェームズ寄りだろうか。
そもそもお題はグリンデルバルドなのだが。
[3]
やはりダンブルドアの右目の上には線(傷?)を描きたいらしい。
グリンデルバルド(と思しき人物)は相変わらずハリー・ポッター・・・
なのどうか、分からなくなってきた。
メガネのツルを掛ける位置がおかしいのは、もはやご愛敬である。
[4]
さも当然のように渋い雰囲気で並んでいて一瞬スルーしそうになったが、
それはガンダルフだ。
四段オチを仕掛けてくるとは予想していなかった。
やつらは大真面目な顔でボケてくる。油断できない。
(終)
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