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noteの世界へ小さな一歩

先日Twitterで前澤さんが、「養育費あんしん受取サービス」を立ち上げたっていう記事を目にして、すごく興味を持った。

スマホひとつで、相手との交渉も面談も必要なしで養育費を受け取れる!

画期的!そんなことできるんだ!!

法律とか難しいっていう固定観念があるし、弁護士さんってお堅い人達っていう勝手なイメージで今まで触れてこなかったけど、CEOの伊澤さんのTwitterやネットの情報から、身近に感じるようになった。

養育費以外にも、他にも色々弁護士さんに相談するなり自分で勉強して、有利な権利があったんじゃないかって今になって思う。でも、当時は早く離れて暮らしたい気持ちが先行して、お金なんて全くない状態からの再スタートだった。

記事を読んですぐに、ちょうど仕事を辞めたばかりの私は、スタッフ募集してないかな?と思って「小さな一歩 求人」ってググったのは言うまでもない。

募集する前に検索かけたから早過ぎて見つからなかったけど。

その後求人募集があったから、迷わずに応募した。

正直、4千人を超える応募があるとは思っていなくて、お客様対応やPC入力の仕事をしたことのある私は、面接してもらえるかもしれないという淡い期待を抱いて、万人受けするようなクソ真面目な志望動機書を送信してしまった。

ここに書ききれない位伝えたいこと、いっぱいあったんだけどなぁ。考え過ぎた結果がこれ。
そんなの、私が選考員だとしたらきっとスルーするようなもの。

もちろん子ども達を食べさせて、行きたい学校に行かせてあげたいのが第一だけど、私自身がこれからの人生つまらない仕事で毎日を終わらせたくない。ステップアップして、楽しい人生だった!って言えるおばあちゃんになりたい。

人って悔しかったり、いつか見返してやる!!って思った時のパワーほどすごいものってないと思う。
ひとり親になる決心をした時がまさにそうであって、元旦那は私より9歳年上で、世間的に高学歴と言われている大学卒で、田舎の専門学校を卒業した私は常に下に見られていた。(義母からも)


離婚をする時も、元々は旦那の浮気や毎月5万しか家にお金を入れない生活をしてきた自分のことは棚に上げて、1人で子ども3人を育てられると思ってるのか?どうやっていくつもりなんだ?と散々馬鹿にされてきた。


モラハラを受け続けて、精神はボロボロ、やっと離婚して引越し業者を頼まず、新居の小さいアパートに1人で荷物を運び続けて、ホッとしたのも束の間、持病の子宮筋腫が悪化して連日の大出血。


そんな2年前の話は思い出したくもないけど、前澤さんのおかげで当時の忘れかけてた悔しかった気持ち、子ども達と楽しくこれからの人生を生き抜いてやる!って気持ちがグングン込み上げてきた。

根拠はないけど、今の自分ならなんでも出来る気がしてならない。

明日も明後日もそんな気持ちでいれたらいいな。

楽しく生きなきゃもったいないもんね!


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