「人は自分を映し出す鏡」だと毎秒意識して、生きる♡

ミカリュスさんの愉しいオンラインサロンに参加しています。


そちらでご紹介していただいた、

「アミ

小さな宇宙人」


なぜだか不思議なのですが、第一巻を持っていました。


なんども断捨離をくぐり抜けてきました。

この本を手にした理由が、よく思い出せません。もう数年以上も前で、スピリチュアル的な学びとは縁がなかった頃に日本のアマゾンで購入して、アメリカまで送るように手配したんだと思います。


久しぶりに第一巻を読むと、以前に読んだころとは大きく異なる感じ方をしました。


第二巻を今日、読み終えました。

⭐︎⭐︎⭐︎

娘をリハビリに送迎するために、3時半に出発する予定でした。3時半に、カウチに座って、ブーツから靴に履き替えている娘の姿がありました。

視線はテレビに釘づけで、手はブーツの靴紐を解こうとしていました。

「ブーツのままで車に乗って、車の中で履き替えたらいいよ」と伝えましたが、娘は生返事で、カウチで履き替えるつもりのようでした。

娘に何も言わずにテレビを消しました。この時の私の波動は落ちていました。

「遅れたくないから、早く車に乗ろう」と冷静に伝えて、私は車に乗りました。

車で待った10分の間、自分のために用意したオヤツを食べたりお気に入りの音楽を聴いたりしていました。

なんとか娘は車に乗り、不機嫌パワーを全開にしていました。

でも、私の波動は、美味しいオヤツと好きな音楽で整っていたので、わははと軽口を抱えるようになっていました。

すると、娘も笑っていました。

か、鏡です、やはり。笑

でも、運転を続けていると、不安が襲ってきました。

時間管理もできない娘

ブーツを脱ぐのに時間がかかる娘

こんなんで、この子の将来は。。。

っと思考が暗躍に進んでいきそうになりました。

すると、なぜか道路に目が行ったんです。

今朝は雪でツルツルだった道路が、すっかり乾いていて、とても運転しやすい状態でした。

「わー、ありがたいね♡道路が乾いてるよ」と独り言のように私は呟いていました。

しばらく運転してると

アミが

「ペドリート、これは全部ゲームなんだよ」

っと言っていたことが頭にポカンっと浮かんできました。

そ、そうだ、全部ゲームだったんだ。

と心の中で、アミー、ありがとうっと感じていると曇り空に、車のライトのような白くて丸い光った物体が、2こ、並んで、でも少し離れて見えました。


えっ?飛行機?

にしては、光が大きすぎだし

そもそも、このエリアで飛行機は、ほぼに見ないし

飛行機にしては低空すぎるよ。

アミだった(またはアミの仲間だった)と確信して、ニヤニヤしながら運転を続けました。

「愛が宇宙の基本法則なんだ」

また、アミの言葉を思い出して、即座に娘に「どの音楽、聞きたい?♡」と愛を中心において、接することが自然と出来ていました。

5分か10分の遅刻だろうなあ、まあいいや。と、ぼんやり考えていました。

すると、やっぱり、時間は伸びてくれて、4時ちょうどに到着しました♡

娘は、私を映し出してくれるピカピカの鏡。

毎秒、意識して生きるよ♪


みせん♡




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