魂の願い「地上の楽園」を作っていく

私の人生においては同じことを続けていくというより、その時その時の流れの中でやることをやってきた。
ずーっと同じことを続けていく立派な人もいるが、
私のように七変化していく人生もある。
しかも、自分の意思でなく海外も含めてあちこちに住むことになり、その都度、その状況に合わせて生きて行かないといけなくなり、いろんなことをやってきた。
簡単ではないが、なかなか変化に飛んだ人生だと思う。
その都度、柔軟にそのことに専念しながら楽しんでもきた。
いろいろな体験を経て、どんどん世俗的な野心がなくなっていった。
 
ところが、風の時代に入り、コロナも手伝ってか、今までの古い人のあり方が崩れ、私は未来が読めなくなり、結局、私は外向きの人生から内向きになり、本来の自分に戻った。
そのことにより、自分に正直になり、やっと魂の望むことを実現していこうと心が決まってきた。
 
それは、私の心深くに眠らせていたもので決して実現できないと思っていた夢であった。
その夢とは宇宙と共同創造していく「地上の楽園作り」である。
やっとこの時が来たよと、私の魂はそう言っているようだ。
しかし、これを叶えていくには私一人ではできない。
一緒に動いていくための仲間とやっていくことになっている。
さらに、彼らと出会うことはこの地球に入る前からの約束らしい。
彼らとは、私と同じような価値観を持っている「宇宙由来の魂」たちである。
これからの時代人は互いに助け合って生きていくことになる。
 
まずは私が光の存在として輝くこと、そこに同じような仲間が集まり光輝く場となる。
その場にさらに人が集まり(異)文化交流をしながら楽しむ。
宇宙と共同創造していく遊びの空間である。
他人家族のような仲間みんなで同じ建物に住みながら、この最終ゴールはおしゃれなコミニティーホテルの運営をしたい。
みんなで看取りあいながら、また、子育てをしながらコミニティーを作っていく。
まあ、これが理想である。
どうなるかわからないが、やってみる価値はある。
 
まずは、仲間と出会うためにコミニティー作りから始めようと思っている。
何もないところから作り始めるので、どうなるかわからない。
しかし、宇宙存在の応援を受けて進めていくことになるので心強い。
 
これを公に言うことには抵抗があった。
なぜなら、私にとって地上の楽園とか宇宙存在とかのキーワードは地の時代においては禁句だったからだ。
今から30年前くらいに宇宙人の話をしたり、見えない世界の存在の話をしたりして、変な目で見られたり、半ば頭おかしい人と思われ周りから笑われるという体験をしてきたので、こういう話はできるだけしないようにしてきた。
しかし、風の時代に入り、宇宙船や宇宙人やパラレルワールドについてまじめに話しても笑われることがない時代になった。 
このコミニティー作りを始めるにあたり、どこから入っていこうかと思い悩んでみたが、まあ、風の時代らしく気楽にやっていくことにする。
 
いろいろな人がいろいろな人生を生きていい。
誰が間違っているとか正しいとかはない。
だからこそ、これからはできるだけ自身を明らかにして行かなくてはいけないと思っている。
自分の姿をはっきりと見せて行かないと、自分の本来の仲間に巡り巡り合えないからだ。
 
今までの地の時代の人のあり方は周りの人と合わせていくことが重んじられた。
自分の意見より周りとうまく強調すること。
それはそれで学ぶことも多くあった。
私なりに意見と違う人の気持ち学ぶことができたからだ。
これがあったからこそ、本来の自分とエゴとの違いがわかるようになった。
地の時代のことを知りながら風の時代を生きることは、まるでアナログとデジタルのように、両方の世界を知っていることは、人(自分)について深みのある理解ができる。
さらに、自分の世界を共有していく人と、まったくつきあわなくていい人の違いもよくわかった。
 
これからの個人を重んじる世界では、誰と仲間となりつきあっていくかはとても重要になる。
見えない世界を認めない人とはもはや同じところに居ることはできない。
自分のことを内観していない人とも共感しあえない。
私の話していることがまったくわからない人に今までようにはじめからひとつひとつ説明する必要はない。
見えない世界やライトワーカーを馬鹿にする人とはそもそもつきあわなくていいのだ。
 
私の準備は万端とは言えないが少しずつでも(コミニティーを作るためにYouTubeなどから)始めたいと思っている。
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