借りられる側も知恵が必要
皆さんは人にお金を貸したことはあるでしょうか?むしろないほうがおかしいのではないかと私は思います。高価なものを手に入れたい、自分や家族の病気を治療したい、あるいはただ一食したいなどという理由から、他人に借金する人は普通にいるのです。しかし、借りられる側になると、どう対応すればいいのか、私には悩ましいものです。
言っておきますが、私はお金を借りることも貸すこともしない主義です。なぜなら借金というのはすごく迷惑をかける行為だと心底から思っているからです。
「OOしたいですが、どうしてもお金が必要です。OO元を貸していただけませんか?」「これほしい。でもお金持ってない。後で還すから代金を払ってくれない?」
以上のような言葉を平気で口にする人が多いですが、私はそういう人の仲間を外れてる気がします。喉に詰まってやっぱ諦めてしまうことになるでしょう。
商売上の関係で私は2,3回ぐらい、店のお客さんにお金を貸してきました。もちろん大きな金額を貸すわけではないですが、毎回不快な思いをさせられました。
日本ではどうなってるのかわかりませんが、私が住んでいるこの小さな街では小売店との取引において、わずかな金額でも、後払いを求める客は少なくはないです。もちろん彼らが常連客である範囲内であれば、店主がそれを認められるはずです。(初めての客は普通無理でしょう)。
しかし、前回の支払いはまだ完了していないにもかかわらず、店に来て商品を「買い続けて」くる人たちの動向はちょくちょくSNSで目撃されます。時には隣の町を訪れたり、さらに遠くの場所へ行って数日間滞在することもあるらしいです。
全然お金に困っているそうにも見えないし、何故負債関係に保っていられるのだろう。またお金を借りたって自慢する人はさすがに稀でしょう。そもそも借金というのは保つべきものではなく、早めに返済すべきのではないかと思います。(普通に銀行からお金を借りると、時間が経つにつれて、利子も増えることを忘れずにおきましょう)
借金の返済に関しては、借り手より貸し手のほうが切り出しづらいというのはこの社会の現実かもしれなません。
お金を貸した人を敵に回さないことってどっかの動画から聞いた言葉です。もちろんそうはしないでしょうね私は。返済の約束を何回も破られた貸し手に怒った場合、損するのは自分だけです。もしどうしても返してもらえなかった場合は、次にお金を求められる時に、その経験を生かしましょう。
ps
フォト一つもないなんてあれだし、何をアップすればいいのかわからないが
最近写し取ったZARDの歌詞のフォトにしましょう