富田翔さん
私の好きな俳優さんシリーズ3人目は富田翔さん。
私の推し俳優さんの一人の馬場良馬さんと同じ事務所の俳優さん。
その惹き込まれる演技に魅了されて以来、機会あれば出演舞台やイベントに参加してます。
どんな経歴かは下記所属事務所さんのサイトを参考にしてくださいませ。
→http://tokientertainment.co.jp/management/tomitasho.html
【好きになったきっかけ】
富田翔さん(以下「翔さん」)を知ったのは、馬場良馬さん(以下「馬場君」)と同じ事務所に所属されたことがきっかけです。
だから2013年ですね。
そこから、しばらくは事務所のトキエンタチャンネルで月1回配信される翔さん担当の「翔道教室」を観るくらいでした。
(その頃は馬場君一筋だったもので)
それが変わったのは、事務所のイベント 「Toki Entertainment ~Viva La Revolution」通称「トキイベ」に参加した時からかな?
とはいっても、実質初回の事務所立ち上げ時のイベントはチケット外れていけなくて、初参加は2015年のイベントでした。
鮮明にはよく覚えてないんだけど(どっかにたぶん自分で記録してると思うけど探せなかった)、それが馬場君もだけど他の皆さんも面白くって、ともかくめちゃめちゃ距離感近かったのね(イベント前?だかにロビーを練り歩きとかしてたよね??)
それまでパソコンのディスプレイ越しに観てた翔さんが、トキイベ参加からその存在が気になり、初めて翔さん出演舞台のチケットを手にしたのが、翔さん主演舞台の炎の蜃気楼「夜叉衆ブギヴギ」でした。
この炎の蜃気楼の原作は昔最初の1冊目を読んだことがあったのだけど、なぜかその後読む機会がなかったのですが、翔さんと同時に気になりつつあったまっきー(荒牧慶彦さん)が出演するからチケット取れたら行こうとためしに1公演申し込んだら取れたということで観に行ったのでした。
「夜叉衆ブギヴギ」はオムニバス形式で原作のいくつかの短編と原作者の桑原先生がこの舞台のために書き下ろしてくださった作品を集めた形での脚本だったのですが、その書き下ろしされたお話での翔さんの演技が凄かったのです。
とあるシーンの翔さんが演じた加瀬賢三さんが独白するシーンの部分がね、もう息するのも忘れちゃうくらいの圧倒的な空気。
ここまでいくつかの舞台を観てきたけど、物音ひとつ立てたら壊れちゃいそうな緊迫感ある空気が劇場全体を包み込むような空気になるそんな経験初めてで。
そんな空気にさせる本当に命燃やして演じているような翔さんの演技に圧倒されてた。
翔さんの舞台をちょこちょこ観に行くようになったのはここからでした。
【好きなところ】
どんな役を演じていても、主役じゃないのに惹きつけられる不思議な存在感かな~?
脚本や演出の力があるのかもしれないけども、でもやっぱり翔さんが演じるからこそ現れる独特の雰囲気があって、でもそれは主役であってもそうじゃなくてもその世界の中で増す存在感は、決して悪目立ちじゃなく、相乗効果をもたらし、感動的なものに昇華される印象を受ける。
だからこそ、次の舞台ではどんな風に魅せてくれるのかな?って気になってしまい、つい次の舞台も。。。と繋がっていく。
翔さんの演技はすごい中毒性がある。
不思議と吸い寄せられるオーラがある。
それから、お客さんを楽しませることにはとことん徹底的。
私はお笑いスキルが皆無なので、そのレベルがよくわからないけど、翔さんのボケは凄いなって思う。その瞬発力がね。
あと書道家という一面もお持ちで、翔さんの書が作品のタイトルやお店に使われたりしていて、めちゃめちゃその書が素敵なのです。
翔さんのバースデーイベント参加特典でいただいた書は私の宝物です。
馬場良馬さんを好きになったことから繋がったご縁ですが、これからの活躍がとても楽しみで今後も応援していきたい俳優さんの一人です。
【舞台鑑賞記録(自分が観に行った作品のみ)】
2016年
・舞台 炎の蜃気楼昭和編 夜叉衆ブギヴギ
2017年
・さらば俺たち賞金稼ぎ団
・舞台「刀剣乱舞」義伝 暁の独眼竜
・舞台「炎の蜃気楼昭和編」紅蓮坂ブルース
2018年
・ホチキス20周年記念公演「妻らない極道たち」
・朗読劇「冬の四重奏(カルテット)」
~4名の演出家によるオムニバス朗読劇~
「深海のカンパネルラ」
・閉店拒否!~俺たちは帰らない~
・乱歩奇譚 Game of Laplace~パノラマ島の怪人~
・演劇集団Z-Lion「まっ透明なAsoべんきょ~」
・舞台「炎の蜃気楼昭和編」散華行ブルース
・オムイズムvol.1「ファミレス」
・体内活劇「はたらく細胞」
・dopeAdope step.3「スーパーノバ」
2019年
・舞台 Collar✖Malice -岡崎契編-
・お部屋のお話
・舞台 紅葉鬼
・乱歩奇譚 Game of Laplace~怪人二十面相~
2020年
・舞台 カレイドスコープ -私を殺した人は無罪のまま-
【映画鑑賞記録(映画館等で観た作品のみ)】
2014年
・どうしても触れたくない
2015年
・青春ディスカバリーフィルム-いつだって青春編-
「純愛ストーカーくん」
2016年
・青春ディスカバリーフィルム-なんだって青春編-
「思い出カプセル」
2017年
・普通じゃない職業
2018年
・青春ディスカバリーフィルム-どこだって青春編-
「パンドラノート」
2019年
・恋するアンチヒーロー THE MOVIE
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?