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東京さんぽ@新宿区戸山〜早稲田

今日は昨日に引き続き肌寒い日でした
流石に冬コートは着たくないですがしっかり防寒しないとお花見で風邪をひきそうな日でしたね

天気はイマイチでしたが桜の季節は短いのでおさんぽしてきました

今の時期都内どこを歩いてもソメイヨシノの満開を見れます
土日に満開は貴重です

スタートは地域の方の憩いの公園
都立戸山公園です


都営団地もあり地域の方がいつも多く利用しています

入り口には桜並木もありました


猫ちゃんもお花見かな

ベンチもいくつかありゆっくり眺めながらお花見もできます

公園の敷地はかなり広くなっています


階段を上がると箱根山に登れます

公園の中には箱根山があり上から桜が見渡せました


遠くに高層ビルがみえますね


下には幼稚園があります

元は陸軍の施設だそうです


上から360度桜を眺められる場所も少ないのでいいスポットですね

箱根山を降りて早稲田方面へ抜けると反対側の入り口にも見事な桜がありました


満開

公園を出て早稲田方面へ向かうと
穴八幡宮があります

陽来福の寺

穴八幡宮の隣の陽来福の寺入り口にも桜が咲いていました

穴八幡宮の向かいにある鯛焼き屋さんを発見!
やっぱり買わずにはいられず…


こういうのがおさんぽには大事です!

食べ歩きしつつ夏目坂へ向かいます

夏目坂は夏目漱石にゆかりがあります

早稲田西口を出て、「早稲田前交差点」から夏目坂をのぼりかけたすぐ左手に『夏目漱石誕生之地』と刻まれた黒御影石の記念碑が建てられています。

昭和41年、漱石の生誕100年を記念して建てられ、文字は遺弟子である安倍能成氏によるものです。

漱石は慶応3年(1867年)1月5日(新暦の2月9日)、この地に生まれました。現在の喜久井町1番地です。誕生の地から若松町の方へと上る坂を「夏目坂」と命名したのは、漱石の父・直克です。このことは、漱石自身が随筆「硝子戸の中」に書いています。江戸幕府が開かれる前から牛込の郷土として土着していた夏目氏は、元禄期以降、馬場下の名主を世襲していたため、町名を当家にゆかりのあるものとしました。

新宿観光振興協会より

夏目漱石の資料館である漱石山房も近くにあり落ち着いた街並みになっています

途中感通寺の前を通ると中に満開の大きな桜の木があり寄り道です


感通寺

ここにはすばるくんという看板犬の柴犬がいて元気よく吠えてました!

境内

ここも夜は期間限定桜が散るまでかライトアップしているみたいです
人も少なく独り占めできそうですね

入り口横には池がありおたまじゃくしがたくさん!!
春ですね☘️


うじゃうじゃ

最後まで読んでいただいてありがとうございました。


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