優しい
私は”優しい”恋愛を
望んだ
ま、叶った訳なんだけど。
ジェイ君と
初めて会った。
いくら慣れない場所とはいえ、
頑張ってくれる彼に
好感を抱いたし、
心を許した。
なんでも話を聞いてくれる。
食事代も、
車の移動も
全部彼がしてくれる。
私の行きたい場所に
連れて行ってくれる。
優しくして、
と言えば、
どう?
こう?
と聞いてくれる。
非日常だと言われた。
彼にはそうかもしれないけど、
私には日常。
ずっと
何日も一緒にいた。
彼の変なイビキも聞いた w
彼を通して、
得たかった”初めて”も得れた。
とにかく、
最後のバイバイも
何回も手を振った。
振り返ってきた。
そして、
彼は
まだ家族の元に帰らず、
プライベートを過ごしたあと、
また
こちらへやってくるようだ。
この数日で、
ジェイ君の肌がカサカサして
お疲れの様な気がする w
体力も、
気力も
移動距離も、
運転時間も、
お金も、
焼肉を全部焼いて食べさせてくれた事も、
私に使ってくれたんだもの。
そうなってもおかしくは全くない。
正直、
写真のイメージはもっとカッコいい人だったんだけど、
なんか違ったんだけど、
沢山話した事や、
心を許した事、
なんでも話せる関係は、
間違いない事実で、
彼はそれを内包している存在。
Yも、
韓国ボーイも
忘れられる
優しい“彼”でした。
また会うと思う。
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