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みる・とーぶ展 Spring 作家紹介 地元の素材を生かした焼き菓子 グランマヨシエ

岩見沢市の東部丘陵地域には、ものづくりをする移住者がたくさんいます。そうしたメンバーの作品を展示販売するのが「みる・とーぶ展」です!

今日のメンバーは、志文地区にある、かわいい小屋がお店となっている「グランマヨシエ」さんです!

店舗の様子 お店は冬季休業中!春にはまた再開です

「グランマヨシエ」を営む辻村淑恵さんは、兼業農家だった婚家の仕事を手伝いながら、3人の子育てをするうちに絵本や童話に興味を覚えたことから図書館との付き合いが始まり、30歳半ばで司書として市立図書館に勤務したそうです。市民文芸誌発行にも参加しました。
定年退職後、敷地内にある、かつて暮らしていた築100年超えの古家に厨房を設え、焼き菓子工房を開業。以来13年、昭和のお母さんが手作りしていたような素朴なお菓子を製造販売しています。

「お届けしたいのは、地元素材にこだわった、安心安全なお菓子です。岩見沢の歴史や地域の魅力もお伝えしたいです」と辻村さん。

素朴で懐かしい味わいのするパウンドケーキ
ふわふわのシフォンケーキ
イタリアのリキュール「ミルト」を使った焼き菓子「美流渡」

ぜひ、味わってくださいね!!!



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