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届く文章を書くために

的を絞る

今週もストレートなダメ出しを受けた。ごもっともすぎてぐうの音も出ない。

文章を書くのは得意だったけど、その弊害か、読み手への意識は乏しかったと思う。そのために書く手順を変えてみる。

改善するためには、土台からつくりなおすのが近道。
感覚で70点取れても、それぐらいゴロゴロいるし、100点を超えていかないなら深く刺さらない。
スポーツでも勉強でも、がんばらなくてもそこそこできた人と同じようなハードル。がんばっても90点すら無理かもしれないけど、今のやり方を変えずに積み上げてももっと遠い。

具体的な方法

Step1
ターゲット(ペルソナ)を明確に絞る
伝えたいメッセージを書き出す

Step2
小見出しを設定し、着地のイメージを固める
なんとなくダラダラ書き続けない

Step3
書いたものを半分に削る

ありのままの私を受け入れて欲しい問題

伝わりやすい、伝わることを優先して、自分の言いたいこととズレを感じた場合はどうする?
飲み込みやすいものばかり作るなら自分がそれを作る意味は?
客の好みの味付けのものを提供するなら、それは自分がやらなくてもいいのではないか?
この邪念をいったん忘れて、書いてみる。

まずは今週のエッセイから実践。


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