不妊治療日記2何度トライしてもかすりもしない

結婚式を行った翌年、新婚旅行へ行った。その後から、子作りを開始したのだが、びっくり😢何度頑張っても、かすりもしないのだ。

もうだな、テンション下がるから、妊娠検査薬を使いたくないのだ。妊娠検査薬がトラウマになっている😢なんとかタイミングを合わせるために排卵検査薬も使ったのだが、こちらもいまいちピンとこなかったり…

それで妊活初めて1年後ぐらいに、さすがにまずいよなと思い、婦人科に行くことにした。当時はなーんも不妊治療のことをわかっていなくて、よりにもよって産婦人科へ行った。周りは妊婦さんばかり。

きれいで素敵な女医さんがいるというのが決め手でその産婦人科に行ったのだが、先生には「ここでは簡単な検査しかできません。(基礎体温見せたところ、)排卵してませんね(冷たい顔で)。」と言われ、ガビーン😥何も不妊治療の知識ない状態でこの言葉を言われると、「私、妊娠できないの?」って思うぐらいのダメージがあった。もっと言葉を選んでほしいものだ。

余談になるが、その後も数名の女医の先生にみてもらったことがあるが、男性の先生の方が優しいという印象がある。たまたまかもしれないが、女医の先生は、目が冷たい方が多い。いや、もちろん優しい先生もいると思うけど。

そしてこの頃の自分に対して今の自分が思うことは、とにかく早く高度生殖医療の力を借りろ!ということ。もたもたしすぎてしまった😣たぶんこれ、妊活や不妊治療している人の多くが思うことなのではないか。卵の老化には、何者も抗えないものです。本当にタイムリミットがある。それが現実ということが身にしみます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?