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クリアになる

世の中の真実が分かってくると、複雑なことは嘘が入っていて、真実はシンプルなのだと気づきます。

スピリチュアルでは禅問答のような、煙に巻くようなことばかりでした。

知らず知らずのうちに頭はいつも不明瞭で、目に見えるものも、曇らされていたのだと思います。


私は景色を写真に撮るのが好きで、よく写真を撮るのですが、スピリチュアルを信じていた時の私の写真を今見ると、モヤっとしていたり光でボヤッととしているものが多いことに気がつきます!

神秘的に見えるようなものを好んでいたのもありますが、写真は撮る人の心をそのまま映すものだと思うので、その頃の私がいかに不明瞭で神秘的なものに騙されていたかが分かります。


それに比べると今私が撮る写真はとてもクリアで、ハッキリしています。変に神秘的に見せようとせず、ありのままを撮っています。

今まで撮った写真を眺めていたら、そのような違いにハッキリと気づかされました。


『ただし、見よ、見出したことがある。神は人間をまっすぐに造られたが、人間は複雑な考え方をしたがる、ということ。』


と、聖書にありますが、その通りだなと思います。


シンプルに物事を見ようとすると、世の中のあらゆることが、煙に巻かれてうやむやでよく分からないように、わざと複雑にされていることがよく分かってくると思います。

真実はどうなのだろうか?と自分で考えることを、どうか辞めないでください。

何かおかしいな?と疑問に思ったらその自分の感覚を信じてみてください。


わたし自身、そのおかしいな?と疑問に思う自分の感覚を打ち消してしまって、真実に辿り着くのが遅くなりました。

この人に限ってそんなことはあるはずない、と自分よりもスピリチュアルカウンセラーを信じてしまったのです。


そのように、今の世の中を見つめてみると、どう感じますか?クリアでシンプルでしょうか?複雑でうやむやでしょうか?


複雑でうやむやだとしたら、どこかに嘘があるということです。それを見つけてみてください。



支配層によって、この世の中は計画されてるとしたら、あなたはどう思うでしょうか?


「シオンの議定書」という文書をご存じでしょうか。これらの内容に従って支配層たちは行動しているとされています。


『この政府や国会では、どうしようもないのではないか。我々すべてを統一し、救済する世界の王を与えよ、などと、人民をこうした絶叫に導くのには、諸君もご存知のように長い年月の工作が必要である。

我々は絶え間なく、あらゆる国で、政府と人民の関係を撹乱しなくてはならない。

民衆を憎悪、闘争、欠乏、餓えにさらし、悪疫の伝染でふらふらにし、結局我々の金力とその支配下に入る以外にないように追い込むのだ。

もし人民にちょっと一息入れさせると、このチャンスは逃してしまうだろう。』


というシオンの議定書の「第十の議定」を抜粋しました。



今、コロナが流行り、政府の対応に人々は憎悪し、仕事がなく金銭に困る人も多く、国が出す助成金に頼らざるを得なくなる状況に追い込んでいます。

そして一息つく暇もなく、感染が広がり首都を閉鎖する、などと恐怖を煽ります。


この議定書と一致していないでしょうか?


またイギリスの元首相ブラウンが「世界政府を作ろう」と発言されたことも、支配層が「世界統一政府」を作ろうとしていることを物語っています。



『我々は新聞がこちらの政策を批判したり、攻撃したりするが、あくまでもそれは表面だけのことで、核心に触れるようなことはない。

また公然たる政府機関紙とも華々しい論戦をしたりするが、それも政府機関紙が第一報で意を尽くせなかったことを、詳しく補足して報道させるためである。

これも必要で有利なときしかやらせない。

新聞に我々を攻撃させるのは、人民に対し、まだ完全な言論の自由があると信じさせることにもなる。

また反対派の新聞は、ナンセンスな反対を唱えている。

政府の政策を批判する事実上の根拠がないではないかと、我々の同志がPRすることができる。こんなトリックは一般にわからないし、我々政府への、人民の信用を高めることになるだろう。

我々は時に応じ状況に従い、国政に対する世論を刺戟したり鎮めたりできる。

我々は、ある時は真実、ある時はデマを流し、説得したり、逆用したりする。

それは民衆がどう反応しているかを見て対応するのであり、事実に基づいて述べもするし、また事実否定もしなければならないのだ。つまり、いきなり大地に飛び降りたりせず、足でそっと触ってから、地上を踏みしめるわけである。

ジャーナリズムに対するこうした処置で、我々は確実に敵を征服するだろう。』


また、彼らはマスコミを牛耳って、うまく私たちを操っています。これも、シオン議定書に書かれていることです。



私たちはマスコミの流す情報を鵜呑みにせず、自分たちで調べたり、考えたり、賢くならなければならないと、心から強く思います。



「シオンの議定書」の概要。ユダヤ金融資本の行動パターンが理解できる重要書です。
http://rapt-neo.com/?p=11777





『すべてに耳を傾けて得た結論。「神を畏れ、その戒めを守れ。」これこそ、人間のすべて。

神は善をも悪をも 一切の業を、隠れたこともすべて裁きの座に引き出されるであろう。』









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