五十肩の拘縮期、リハビリを続けてみました。

みなさまこんにちは。
みるみるです。
残暑ですね。
夏後半のセミが鳴いてます。
今週はもうすぐ台風も来そうですね。
みなさまお気をつけて。

さて、今日は、書くのが止まってしまっていた、
五十肩はなしの続きです~。

前の話で私は五十肩に

①診察での塗り薬、張り薬の治療
②マイクロ波、低周波による物理療法
③理学療法士さんによるリハビリ

を受けているとお話ししました。

クリニックに通い始めたのは5月初めだったのですが、
さて、今(8月後半)どうなったでしょう~!

おかげさまで、
痛みが夜も昼もなくなりました(^^)
うれしいです。
ありがとうございます!
そして、今行っているのは③のリハビリだけです。

6月の後半に夜の痛みがほとんどなくなって、、
7月からはリハビリのみで1か月に2回クリニックに行ってます。

今、リハビリ時には、マッサージで筋肉をほぐしてもらったり、
関節の可動域がどれくらいあるかをチェックしてもらったり、
自分でするリハビリのアドバイスをもらったりしています。

この間も行ってきました。
PTのIさんは、
私の筋肉のどこが固くなっていて、細かくどういう動きができにくくなっているか教えてくれます。
肩甲骨の周りの筋(後ろ)が固くなっていて、肩の関節が滑るように動けなくなっていると言っていました。

私は今、
左腕が後ろにまわらないのと、
(かたまってて)左手がバンザイみたいに上にあがりません。
けっこう、生活動作、しにくいです。
左手がすっきり動かないとこんなに不便なんだな、とわかりました。

「左手でまた、ばんざいできるようになりたい」
が私の次の目標です。

今月は、Iさんからは、
少し可動域を広げるために、強めのほぐしもしてもらって、
拘縮が取れるまで3年かかる人がいることや、
拘縮が半年以上続く人で急ぐ人にはサイレントマニピュレーションといって、外科的な治療もあるということを教えてもらったり、

「肩、動けないままだったらどうしよう」、という不安は、
前五十肩になった人(先輩)も誰もが持つ不安ですよ、
と言ってくれました。
たわいない話にもつきあってくれたりします。

Iさん、心強いです~。

根気がいるけど、家でもできる
ストレッチを時々やっていこ。(さぼっちゃいますけど…)

あと、教えてもらったリハビリについてちょっと前に書いてみた
絵をいくつかのせてみますね~。

では、今日はこの辺で。


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