大腸カメラ受けてみました(中編・当日朝下剤飲み)
みなさまこんにちは、みるみるです。
前回に続き、大腸カメラ話です。
さて、検査当日、私は下剤を飲み始めました。
これです。
全部で2リットルありました。説明では同時に半分の水分を取りましょうという事でした。
朝7時下剤を飲んだ最初の感想は
「うわ~。変な味。塩っぽい」です。
この後は思ったことをメモしながら飲んでたので、そのまま書きますね。
排便に関する話も書きますから、嫌な方が読み飛ばしてください~。
このシートに書き込みながら3時間かけて下剤を飲みました。
「3杯(540ミリリットル)飲んでやっと一回目の便がでた、よかった。」
「やっと下剤がおなかに届いてきた。ふー。脱水にならないように気をつけなきゃ」
「一リットル飲んだ。便も水状になってきた。これもう透明じゃない?」
「低残渣食すごくない?ほぼすぐ水状になったわ。必要な栄養だけ吸収されて、残渣があんまりないってことだもんね。」
「あと半分もある。息がはーはーするわ。」
「やっぱり、(味が)まずい。途中で飲むのやめる人がいるのわかるわ。」
「飲む手がとまっちゃう。あ、もう10分たっちゃった。」
「下剤飲むの、つらすぎで、処置への怖さ忘れるっていうか、なくなるわ。
それがねらいなのかしら?」
「あと500ミリリットル」
「あと200ミリリットル、これ以上飲むと気持ち悪くなりそう」
→ここまでで私の場合は3時間かかってしまいました。
飲んではトイレに行くことを繰り返して
トイレは20回くらい?行ったかなと思います。
腹痛や強い吐き気はなかったけど、
ただただ、おいしくない、モビプレップを飲むのがつらかったです。
そして、病院に電話しました。
「あと200mリットル残していいですか。便も3回連続透明水様便がでました。」
看護師さんが
「わかりました。残していいですよ。準備も順調ですね。検査室でお待ちしています。」
「は~~、よかった~~。」
「下痢たくさんでたけど、意外と体が疲れてないわ。
低残渣食がちゃんと栄養になったんだな~。さー、行くぞ~」
嫌な下剤を飲み切った妙なすがすがしさがありました(笑)
大腸カメラ後編に続く!
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