宗教を作る。資源について
※この文章のコンセプトについては下のリンクを参照ください
資源の有効活用
私達は神より数々の資源を与えられた。
人は与えられた資源を最大限活用することが許された。
それによって、来る終末まで長く生きることを義務づける。
解説
そのまま、人が扱える資源は最大限扱い、人の想像を超えた範囲にある終末まで長く生き延びろということです。
一面は扱えるあらゆる資源を使って長く生き、子孫を残し、人類をできる限り長く存続させ、いずれ来る終末の時を待てということです。
もう一面は、人は気候変動や戦争といった諸々の要因によって苦境に立たされていますから、それに持てる資源を最大限使って抵抗しろということです。
終末はいずれ起こることは間違いないのですが、それ以前に人類は滅亡するシナリオは大いにあります。
それに対抗し、本当の終末を待つことこそが義務づけられるとこの節では書きます。
私達個人ができることというのは少ないですけれど、人類のできる限りの存続という目標のため、団結して社会に働きかけるということは重要でしょう。
また、私たちの決意を見せるために、私たちもそのように動いているという体現が必要でしょう。
気候変動に立ち向かう個人の努力のため、出来る限り食物は肉は避けるべきです。
肉を食べるは祝い事や求めていないが出されたときは許容されます。
また、肉を食べるにせよ、牛肉よりも豚肉、豚肉よりも鶏肉、鶏肉よりも魚肉と、優先順位はあります。
ここでは、健康維持のための肉食は許容されます。しかし、できうる限り肉食を避けることは、地球環境のため、またそれを訴える説得力のため、重要なことです。
他にも、輸送にかかるコストを最小限にする(地産地消など)。車を電気自動車に変える(現在の日本では困難ですが)。地球環境を守る政治家を応援する。そういった事が挙げられますね。
このあたりは人類の存続のためできることを各々が考え共有することで高みを目指すべき事柄でしょう。
ところで、私はどうなんだということですが、少なくとも食事はできる限り食材の国産を採用し、肉は最小限にしています。
タンパク源は主に大豆で、肉でないと摂れない栄養は煮干し10グラムで賄っています。
車は現状日本の環境では難しいため、環境に優しい試みをする企業を応援する政治家を支持していますね。
まとめますと
人類をできる限り存続させよう
個人の努力で覚悟を見せよう
世の中に働きかけよう
これらになります。
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