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【AI画像生成】kindle unlimited(KDP)で販売停止になった話

1,kindle unlimitedを妻も始めた

 端的に言うと、妻が作った一作目はBANにならなかったが、二作目はBANになった。詳細を説明していく。

 私の妻も画像生成AIを利用してKindle Direct Publishing(キンドル・ダイレクト・パブリッシング)を始めた。妻は超初心者なので、妻が作りたい画像やコンセプトを私に教え、私がAI画像を出力して、妻が選別して本に入れ込むという工程で行った。

 第一作目は、以下のものである。創作自体が楽しいらしく、読んで貰えたページがわかるのが嬉しいらしい。(追記、現在はアカウント自体が完全にBANされた状態のようです。)

 良かったら読んでみてください。一生懸命吟味したり、ツールに四苦八苦して作ったようです。1か月でジュースが2本買えたらいいなみたいな金額になると思います。創作にかかった時間は時給換算したら50円とかになると思います。
 kindleで「この本を出せば、これくらい儲かるのか」と知りたい人にも、マーケティング的な視点で役に立つと思います。

2,妻の二作目がBANになった(「銃」はダメ)

 二作目も販売開始をしたものの、数日でBANになった題名は、「セーラー服と散弾銃」。創作が楽しくて二作目をすぐに作ったようだ。有名なコンセプトを拝借している題名だ。

 「制服で性的なものはちょっとでもダメだよ」と伝えていたので、性的な要素はなかったように思う。街中で銃を持った完全着衣の女生が歩き回っている画像の寄せ集めだった。
 しかし、「女子校生」と思われる人物が、「セーラー服」を着て「銃」を街中で持っているというのが良くなかったようだ。

 女子校生らしき人物が銃を持つというのは漫画やアニメでは鉄板のネタだが、リアルな画風の写真集はダメということだろう。例えば、「リコリス・リコイル」では、バンバン銃を撃っています。

 また、「セーラー服と機関銃」みたいにメディア媒体が異なるものであればセーフなのかなとも思います。リアルの人が制服を着て機関銃らしきものを持っています。若い人は知らない可能性もあるので、参考までに「これはセーフなんだ」と以下の検索結果を見てもらえると良いと思います。テレビで放送していた動画もあります。


 

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